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2017年3月22日

日々精進!3月活動報告③

2017/03/22

こんにちは。永渕ふみたかです。皆様いかがお過ごしでしょうか?佐賀市の春の始まりを伝えるさが桜マラソンも無事終了しましたね。私も、前夜祭ランナーズナイトの準備や、当日の応援などさが桜マラソンをランナーと一緒に楽しみました。フルマラソンになって5回目の今大会。他市のマラソン大会に比べても全然遜色ない佐賀市民が誇れるマラソン大会になったと応援を通じて心から実感することができました。今から来年の大会が楽しみです。

 

 

 

 

 

 

それでは、活動報告を致します。

 

 

 

活動報告(03月13日~03月19日)

 

 

 

03月13日月曜日 市政一般に対する質問日。自民市政会山口弘展議員が、佐賀駅周辺整備に関連して、佐賀駅北部市道三溝線の整備方針について質問を行いました。佐賀市が考える交通網の整備がどういうものなのか?また抜本的な改革として、四車線を二車線にし、歩道を広くするなどの考え方もあるのではないかなど提案質問もされていました。私が、市民の皆様から議員をさせていただいているこの任期で、佐賀駅の未来を議論する場にいることが出来ることは本当に幸せだと思っています。だからこそ、未来の佐賀市のため、顔である佐賀駅の周辺整備構想には、しっかり向き合って行きたいと考えています。夜は、バルーンミュージアム内の佐賀市青少年センターにて、平成28年度の放課後子ども教室全体研修会に参加しました。少ないながら活動を続ける放課後子ども教室の佐賀市の各校区メンバーと意見交換をおこなう中で、昨年開催した若楠校区の紙ひこうきのイベントを、取り上げた校区があるとの報告を受け、今後も、各校区で児童の喜ぶ企画は、どんどん共有していこうと思いました。

 

 

 

 

 

 

 

03月14日火曜日 市政一般に対する質問日及び連合審査会における議案の審査及び保健福祉部の議案審査日。この日で、一般質問は終了。最後は、自民政新会の川崎直幸議員が犯罪被害者等への対応について質問されました。今議会、公明党の池田正弘議員も同様の質問をされていました。私も佐賀市と、被害者支援ネットワーク佐賀VOISSにヒアリングを行ったことがあります。その頃は、まだ法整備に関する考え方はなかったように思われます。その意味で、今回は、佐賀市も前向きな姿勢を見せてくれました。条例制定に向けての取り組みに今後期待します。この日夕方は、佐賀お手玉バルーン支部と週末に迫ったランナーズナイトでの出し物の打ち合わせ。

 

 

参考記事

 

県内11市町が犯罪被害者支援を条例化

 

 

 

 

 

 

 

03月15日水曜日 文教福祉委員会 請願及びこども教育部、社会教育部、富士大和温泉病院の議案審査日。

 

 

03月16日木曜日 保健福祉部の議案審査。審査終了後、文教福祉委員会研究会。研究会では、県内で発生した給食の異物混入事故の影響についての説明をこども教育部より受けました。給食の安全、安心のため、更なる努力を佐賀市には求めていきたいと思います。この日は、地元、高木団地のきてみんしゃいカフェの日。あいにく委員会のため参加は出来ませんでしたが、妻が行ってくれたようで、すごく賑わっていたよ♪( ´▽`)と報告してくれました。継続はチカラなり。外部見学も増えており、引き続き高木団地の魅力を皆様に知っていただける機会になってくれればと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

03月17日金曜日 若楠小学校卒業式。男子31名女子24名の計55名の児童が学び舎を巣立ちました。卒業証書授与では、児童自らが描く夢や目標を大きな声で壇上で誓い、先生や地域住民及び保護者に6年間で成長した姿を見せてくれました。今年度、赴任した高添末広校長が、サプライズとして、夢を諦めず、努力をすることを忘れないことの大切さを、ピアノ演奏を自ら卒業生に披露することで、最後に身をもって卒業生に伝えてくれたシーンでは私も涙が溢れました。決して、お世辞にも上手ではなかったその演奏。(校長先生ごめんなさいm(_ _)m)しかし、この日のために、校長が努力をしてきたというのは、会場にいるみんなに間違えなく伝わりました。人生で結果を求められる場面は誰にでもやってくる。しかし満足が得られる結果は誰にでも訪れるわけではない。しかし、そこまで自分が努力をしたかは重要だと思うし、それは、必ず人には伝わると思います。卒業した児童に、日々が人生のすべてであるということが、この日の校長先生の姿勢から伝わっていることを信じたいと思います。みんな卒業おめでとう。中学でも頑張れ!お昼からは、審査未了分の議案審査及び採決。審査の中、さが未来の白倉和子議員が、審査真っ最中の「街なか元気アップ教室」の事業内容が書かれているチラシが回覧されている事実を指摘され、佐賀市執行部側が謝罪することになりました。うっかりミスとの認識を執行部は示されましたが、済まされないミスであったと思います。長く一つのことに携わる場合、気の緩みは必ず訪れます。市長も今回の一件は、襟を正す思いになったのではないでしょうか?今回の一件、自らに置き換えて、自分も気の緩みなく、残りの議会活動を続けようと思います。

 

 

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
参考記事
 
 
 
 
 
 

 

03月18日土曜日 早朝、佐賀市長の会合に出席。冒頭、昨日の不手際を謝罪されていました。その後、若楠校区に戻り、ジュニアリーダー研修会に参加。若楠校区での6年生のここまでの地域での頑張りを労いました。研修会の時間に、さが桜マラソン前夜祭ランナーズナイトに出演予定だったダンスインストラクターさんがお仕事で急遽欠席されるとの連絡が入り、私がステージに上がることとなり、シシリアンライスダンスの振り付けを慌てて覚えることになり不安になりましたが、もうここまできたら、どうにでもなれと言う気持ちで、午後、会場となる656広場に向かいました。さが桜マラソン前夜祭ランナーズナイトは、おかげさまで、約600名の全国から集まったランナーが参加されて、大いに盛り上がりました。引率した若楠小の児童たちも、楽しかった様子。昨年、大分のB-1グランプリに一緒に参加した児童は、「また、佐賀市のPR頑張っちゃったよぉー♪( ´▽`)」とどこか、誇らしげ(笑)そうやって、郷土を好きになり、大切に思う心がこれから育ってくれたら良いなと思います。今回、イベントに協力してくれた有明ガタゴロウさん、青木理奈さん、佐賀お手玉バルーン支部の皆様、そして若楠小の児童のみんなとその保護者の皆様。ご協力いただきありがとうございました。そして、シシコムメンバー、今回も無事、シシリアンライス完売!本当お疲れさまでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

03月19日日曜日 フルマラソンになって5年目となるさが桜マラソン2017が快晴の中、開催されました。自分も、全国から集まったランナーを、スタート地点とゴール間近の地点で、大きな声援で無事ゴール出来るよう応援しました。おなじみとなった仮装ランナーの仮装のレベルも年々、向上してきていて見ていて飽きません。この日、頑張るランナーの皆様の最後まで走りぬく姿に自分も心から感動し、改めてさが桜マラソンが、参加する市民、応援する市民にとって素晴らしい大会であると感じました。ところで、今大会、兄もフルマラソンに挑戦していて、途中でリタイヤするものと思っていたのに(笑)無事完走してくれました。昔から、頑張り屋の兄、ちゃんと結果を残すあたり兄らしいと思い、家族みんな誇らしかったです( ^ω^ )夜は、佐賀の若手演劇人の制作した舞台エキサイトリリーを鑑賞。佐賀の演劇シーンをこれから変えてくれるであろう若い役者さんの瑞々しい演技に魅了されました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後は、先週の印象に残った写真のご紹介です。

 

 

 

一枚目は、さが桜マラソン会場で出会った佐賀県神埼市のゆるキャラくねんニャン。

 

さが桜マラソンを通して、近隣自治体と交流が出来るのも、

 

さが桜マラソンの魅力ですね。

 

 

 

 

 

 

 

そろそろ、桜の花の開花も気になるところですね。

 

今週はいよいよ、議論を重ねた2月定例会が閉会します。

 

最後まで気を引き締めて臨みます。

 

 

 

 

 

 

日々精進!今週も活動頑張ります。

 

 

 

永渕ふみたか

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