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2019年2月

日々精進!2月活動報告④ 子どもたちの夢をみんなで叶えよう!「スタントマンのアクションを見てみたい!」

2019/02/28

こんにちは。永渕ふみたかです。皆様いかがお過ごしでしょうか?

2月定例会が始まりました。3月22日(金)の閉会日まで

喧々諤々(けんけんがくがく)佐賀市の未来のための議論が続きます。

 

 

なお、旧富士小学校体育館改修問題は

秀島佐賀市長より、自らの給料を

3月から3カ月間全額減額する条例改正案が

提出されることがわかりました。

 

 

 

 

提出された条例議案についての議論は続きます。

前副市長と民間企業社長との関係に疑問は残りますが、

執行部としては厳しい処分を決断しました。

 

 

 

土曜日は、校区にて子どもたちの夢を叶えるプログラムを実施しました。

 

 

活動報告(02月18日〜02月24日)

 

18日 土曜日の子どもイベントの準備 行政懇談会

 

19日 議会広報広聴委員会 ICT推進担当者会議

 

20日 佐賀市社会福祉大会出席 一般質問提出締め切り日

 

 

 

 

 

 

21日 議会運営委員会 議案勉強会 

 

 

22日 議案勉強会 経済産業委員会レク 土曜日の子どもイベント準備

 

 

23日 地域子ども教室 スタントマンのアクションを見てみたい! 放課後勉強会 北友会 地域PTA懇親会

 

 

 

 

 

 

24日 木原ほうぶん県議事務所開き 一般質問原稿作成

 

 

 

 

 

 

今週のピックアップは、2月23日(土)に若楠小学校で開催した

 

スミセイアフタースクールプロジェクトの

話題です。

 

 

 

 

昨年度末から今年度はじめにかけて、アプローチを続けた努力が実り、佐賀市に初めて来ていただけました。

 

スミセイアフタースクールプロジェクトについては下記ホームページをご覧ください。

 

 

 

スミセイアフタースクールプロジェクトは全国の小学生の放課後支援の活動をされています!(^^)!

 

 

 

 

すでにプロジェクトで準備されたプログラムも多数ありますが、

 

今回は、応募の段階で夢を叶えるプログラムを相談し、

 

「スタントマンのアクションを見てみたい!」

 

と題して、東京よりアクション俳優さんにお越しいただきイベントを開催しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

子どもたちのやりたい思いをリサーチし、なかなか映画の撮影などを観る機会の少ない

佐賀市の子どもたちが、アクション映画がどうやって作られているのかを体験しながら

学べれば面白いのではという結論により応募しました。

 

 

 

開催に当たっては、小学校関係者、小学校PTA関係者、子ども会役員、PTA父親委員、

 

主催の放課後NPOアフタースクール、講師のプロスタントマンのみなさま

 

 

子どもたちの放課後を支えたいという

 

思いが結集して実現できました。

 

皆様本当にありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

佐賀新聞記事参照

 

スタントマンからアクション学ぶ 若楠小でスクール

 

佐賀新聞とサガテレビのニュースでも取り上げていただきました。

 

 

 

 

スミセイアフタースクールの活動ブログにも BLOGUPされていますよ(*^-^*)

 

 

 

夢をかなえるプログラム「スタントマンのアクションを見てみたい!」@佐賀県佐賀市

 

 

 

 

イベント終了後は、放課後NPOアフタースクール主催の放課後勉強会にも参加しました。放課後の子どもたちを支える意義を改めて感じました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、このブログ最後は、今回の質問内容のご報告です!!

 

 

 

登壇日は、3月04日(月)午前11時前後です。

 

内容は?

 

 

● 佐賀市公共交通の発展について

 

  交通系ICカードの普及推進について

  バイオディーゼル燃料使用バスについて

  バスの路線見直しに関して

  次世代に向けたバス事業経営について

  次世代に向けた交通政策について

 

 

● 災害用トイレについて

 

  マンホールトイレについて

  避難所への設置状況は

  公民館への設置状況と対策について

  運搬組み立てのマニュアル等について

  イベント時の活用について

  今後の設置方針について

 

です。佐賀市の未来のためしっかり質問してまいります。

 

 

日々精進!来週も活動頑張ります。

 

日々精進!2月活動報告③ 久米島での視察研修の日々。佐賀県知事山口よしのりさんも登場!!

2019/02/20

こんにちは。永渕ふみたかです。皆様いかがお過ごしでしょうか?

いよいよ2月定例会が始まろうとしています。

 

 

 

来年度の佐賀市の予算案は984億円となり過去最多となりました。

 

市長からは「今求められている事業に対応できる精いっぱいの予算」

 

との発言もあり厳しい中での市政運営に関してのチェックが我々佐賀市議会に求められています。

 

 

新聞記事参照

 

 

佐賀市予算案984億円 過去最多

 

 

 

 

 

沖縄県久米島町視察では佐賀県知事と一緒でした。

 

 

 

 

活動報告(02月11日〜02月17日)

 

11日 沖縄県久米島町視察

 

 

 

 

 

 

 

 

海洋温度差発電について佐賀市議会議員団で学びました。

 

 

 

12日 沖縄県久米島町視察2日目

 

 

 

 

久米島町の計らいで、久米島町長とも会談ができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

13日 佐賀市環境保健推進大会 シシリアンライスdeどっとこむ会議 木原県議世話人会

 

 

 

 

 

私の地区の元自治会長も表彰を受けられました。

自分のことのように嬉しかったです( ^∀^)

 

 

 

 

佐賀県議 木原ほうぶんさんの世話人会に参加

勝負のときが近づいてきましたね。応援しております!!

 

 

14日 全員協議会

 

 

15日 社協主催 グラウンドゴルフ大会運営参加 消防団会合

 

 

 

 

 

 

この日は校区の皆様と楽しくグラウンドゴルフを楽しみました。

 

 

 

17日 お宮参り

 

 

 

 

 

私がインフルエンザを患って延期となっていた息子のお宮参り

ひさしぶりに家族で楽しい日々でした。

 

 

 

今週のピックアップは、2月10日(日)から12日(火)に訪問した

 

沖縄県久米島町視察研修の話題です。

 

 

 

 

 

11日の視察は午後からとし、佐賀市と久米島交流の一環として

字鳥島地区の移住記念の式典に参加をさせていただきました。

 

 

この久米島字鳥島地区の式典は、火山の噴火により硫黄鳥島から全島民避難をおこなった

島民たちがその時のことを忘れないため毎年この時期に開催されています。

 

 

この全島民避難に尽力したのが、佐賀出身の第11代齋藤用之助です。

佐賀の方でしたらご存知の方も多いのではないでしょうか?

 

 

 

 

 

第11代齋藤用之助の沖縄における功績は

 

 

 

こちらのホームページをご覧ください!! 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回は、な、なんと佐賀県知事山口よしのりさんも
式典に参加されました。佐賀県の代表として、
佐賀県人の歴史的人物を重んじる姿勢すばらしいですね( ^∀^)

 

 

 

 

視察参加の佐賀市議会議員団との記念撮影

 

 

 

さて、このブログ最後は、2月定例会において佐賀市に通告をした

私の質問内容のご報告です!!

 

● 佐賀市公共交通の発展について

 

交通系ICカードの普及推進について

バイオディーゼル燃料使用バスについて

バスの路線見直しに関して

次世代に向けたバス事業経営について

次世代に向けた交通政策について

 

 

● 災害用トイレについて

 

マンホールトイレについて

避難所への設置状況は

公民館への設置状況と対策について

運搬組み立て時の方針について

イベント時の活用について

今後の設置方針について

 

 

 

 

日々精進!来週も活動頑張ります。

 

日々精進!2月活動報告② 株式会社チワタの創業は、な、なんと〇〇〇〇年!!子どもたちがまちあるきで知った老舗文房具屋さんの裏側

2019/02/16

こんにちは。永渕ふみたかです。皆様いかがお過ごしでしょうか?

 

 

週のはじめは視察に沖縄県の久米島にいってまいりました。

視察項目は、人口減対策と佐賀大学とコラボした海洋温度差発電に関してでした。

今は、2月定例会の一般質問の準備をしています。今回の定例会も佐賀市の発展のための議論続けてまいります。

 

 

 

 

活動報告(02月04日〜02月10日)

 

04日 まなざし運動参加各部会合同会議

 

 

 

 

 

 

 

今年度の第9回まなざしキラリ大賞 団体の部において

若楠小学校お話サークル「ゴジラの会」さんが

見事大賞を受賞されました!!おめでとうございます!!

 

05日 会報エリア配布

 

 

06日 議会広報公聴委員会 経済産業委員会と佐賀商工会議所の意見交換会

 

議会フェイスブック参照

 

 

 

 

 

 

 

 

07日 若楠校区まちづくり協議会 子ども育成部会 会議

 

08日 保育園ヒアリング訪問 校内放送 議員研修会「予算・決算の審査のポイント」講師 大崎映二 夜は佐賀北高校総会懇親会の打ち合わせ

 

 

議会フェイスブック参照

 

 

 

09日 地域子ども教室「まちあるき」さがマラソン応援プロジェクト打合せ

 

 

 

 

 

 

 

10日 視察1日目(久米島)

 

 

 

 

 

 

 

今週のピックアップは、2月09日(土)に若楠校区で開催された

 

地域子ども教室「まちあるき」の話題です。

 

 

 

 

 

月の2回若楠校区で開催している地域子ども教室冬のプログラムは、

毎年、地域を歩くことで地域を知る「まちあるき」でした。

 

 

 

 

 

 

今回は若楠校区で長年営業をされている株式会社チワタさんを子どもたちと訪問しました。

 

 

株式会社チワタの創業は

な、なんと・・・

 

 

「正徳元年(1711年)」です!!

 

 

昔過ぎてイメージがわかない(*^-^*)

 

 

 

調べると6代将軍の徳川家宣の時代でした。

8代将軍徳川吉宗の享保の改革の前ですね。

ちなみに生類憐れみの令を廃止した将軍が家宣のようです。

 

そんな時代からご商売をされている株式会社チワタさん

今回は、校区の子供たちと住民の皆さまに

そのような会社が身近にあることを知ってもらおうと思い会社訪問を企画しました。

 

 

 

 

株式会社チワタの社長 千綿 浩一郎さん

快く要請をお受けいただき本当にありがとうございました。

 

 

 

 

 

若楠校区には昭和51年の若楠国体の前の昭和40年代には店舗移転をされてきたとのことですので

株式会社チワタさんには、若楠校区が生まれ発展していく姿を

ここまで見守り続けていただいてきたということになりますね!(^^)!

 

 

 

もうすぐ新しい国民スポーツ大会(国体)が

またこの町にやってきます。

株式会社チワタさんのような地域民間企業と

共に、

これからも新しい若楠校区を作っていこうと思います。

 

 

株式会社チワタ ホームページはこちらから

 

 

 

佐賀新聞リンク参照

 

 

児童ら昔の文具学ぶ 若楠校区子ども教室 佐賀市内で職場訪問

 

 

 

 

日々精進!来週も活動頑張ります。

 

日々精進!2月活動報告① 佐賀市地域づくり交流会で見えてきたものとは? 今後の佐賀市の地域交流のトレンドワードは「近助」

2019/02/05

こんにちは。永渕ふみたかです。皆様いかがお過ごしでしょうか?

インフルエンザから解放され、体調がやっと戻ってきました。

現在は、インフルエンザの際、隔離されて会えていなかった二人の子どもとの日常を楽しんでいます。

 

 

 

 

 

活動報告(01月28日〜02月03日)

 

28日 インフルエンザのため自宅療養

29日 会派会計などの事務作業

30日 会派会計などの事務作業及び視察研修の準備

 

 

31日 新入学生の子ども会資料の準備

 

 

来年度の子ども会入会申し込み書を作りました。

 

 

01日 若楠小学校新入学児童説明会 子ども会会長として出席

 

 

 

 

 

平成30年度佐賀市保育園会「集い及び総会」出席

 

 

 

 

 

02日 佐賀市地域づくり交流会出席

 

 

 

 

03日 北方領土返還要求佐賀県民集会出席

 

 

 

 

 

今週のピックアップは、2月2日(土)に佐賀市諸富文化体育館で開催されました

 

佐賀市地域づくり交流会の話題です。

 

 

 

 

午前中に協働事例の発表が行われ、午後からは座談会の中から

地域の問題点を抽出していくワールドカフェが開催されました。

今回の地域づくり交流会を通して、今後の佐賀市の地域交流に関する

 

 

トレンドワードが見えてきましたのでご報告します

それは・・・

 

 

「近助」です!!

 

 

佐賀市はこれまでも

 

 

自ら取り組む「自助」

地域でみんなで協力して取り組む「共助」

行政、公的機関が取り組む「公助」

 

 

 

がそれぞれ機能する社会こそが理想であると

ここまで佐賀市民の皆様にお伝えしてきました。

 

 

今回、佐賀市地域づくり交流会にて、

登壇したコーディネーターの加留部貴行先生が

新たなトレンドワードとして

ご紹介されたのが「近助」という言葉です。

 

 

 

「近助」とは?

 防災・危機管理アドバイザー山村武彦

 

地域防災は「自助」「共助」が基本といわれます。私はそれに「近助」を加えることを提唱しています。自助は自分や家族を守る当然のこと、自主防災会や自治会などでみんなで助け合う共助も大切です。しかし、日頃の見守りや災害発生時は遠くのみんなより、家族、隣人、向こう三軒両隣など、近くにいる人が頼りになります。

 

 

みんなで助け合う「共助」と共に、顔の見える近くにいる人が近くの人を助ける「近助」です。少子高齢化社会では「近助」の支え合いが不可欠。

「近助」は、地域だけでなく、学校、職場、出先などその場その場で、困った人、手を貸す必要のある人を近くにいる人が助けます。

 

当たり前のことが当たり前になれば、

これからもずっと住みたいまちになるのです。

 

 

「近助」

 

この言葉が今の佐賀市の地域づくりのトレンドワードだと

今回の佐賀市地域づくり交流会を通して認識できました。

今後もこの「近助」という言葉を大切に活動を続けてまいります。

 

 

 

日々精進!来週も活動頑張ります。

 

永渕ふみたか

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