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2021年1月

日々精進!1月活動報告③ 文教福祉委員会委員の仲間に感謝!!

2021/01/21

こんにちは。永渕ふみたかです。皆様いかがお過ごしでしょうか?

現在は、政策リーフレットの制作やら、地域でのオリジナルマンホール設置プロジェクトの準備などで走り回っています。新型コロナウイルス関連のお話しをしますと、佐賀市でも多くの幼児及び学生などが関係するクラスター案件が生じており、感染拡大防止のため本日

(21日)から、飲食店への時短営業の要請なども動き出しました。佐賀市政に携わるものとして、市民の皆様の生活を守るため今後どのようなことができるか今後も考えていきます。今回のブログでは、議員として現在携わる委員会活動に関してご報告いたします。

 

校区の小学校の皆様が15日(金)佐賀市議会見学に来てくれました。

佐賀市議会に少しでも興味を持ってくれていれば嬉しいです。

 

今週のピックアップは、

 

文教福祉委員会の活動の話題です。

 

年始より活発な活動がおこなわれている文教福祉委員会

 

宮崎市視察の時の文教福祉委員会の仲間との写真

 

佐賀市議会の文教福祉委員会では所管事務調査を通して障がい者の特性に応じたコミュニケーション手段の利用促進に関する条例案の制定への研究が進んでいて、13日に佐賀県聴覚障害者サポートセンターと、19日には佐賀市視覚障害者福祉協会との意見交換会をおこないました。この委員会の副委員長を拝命してから始まった大きなプロジェクトも、執行部に報告書を提出するまで、もう少しというところまできました。ここまでリーダーシップを発揮していただいた池田委員長はじめ、嘉村副議長や所属する多くの先輩議員(委員)の方の進行のアドバイスや、会期の若い議員(委員)の皆様の変化を生み出そうとする意識の高さに圧倒されながらのここまでの委員会活動の日々でしたが、この心優しいチームワークの良い委員会のメンバーと一緒に活動できて幸せだなと最近感じています。本当は、まだ経験をしていない建設環境委員会を当初希望していたのですが、(議員になって文教福祉委員会所属は今回2回目)今は、この委員会にて職責を全うして、市議会議員二期目の四年間を清々しい気持ちで10月に振り返ることができればと思っています。まだまだやることは沢山ありますが、市民の皆様には、今後も佐賀市議会の文教福祉委員会の活動にご注目いただければと思います。

 

 

 

1月13日は文教福祉委員会にて、佐賀県聴覚障害者サポートセンターよりご意見を伺いました。 団体からは「手話は命である。手話言語を音声言語と同様に認知してほしい。皆んなで、いつでもどこでも誰でも使える社会にしてい欲しい。幼少期から自然と手話…

佐賀市議会さんの投稿 2021年1月13日水曜日

1月19日は文教福祉委員会にて、先週の佐賀県聴覚障害者サポートセンターに続き、佐賀市視覚障害者福祉協会からのご意見を伺いました。 協会からは「視覚障害の内容も様々である。気持ちを共有できればありがたい。声をかけて頂ければ大変嬉しい」との声…

佐賀市議会さんの投稿 2021年1月20日水曜日

 

 

 

今回の意見交換会の様子は、下記、NHK佐賀放送局のニュースサイトでご覧いただけます。

 

市議会議員が聴覚障害を疑似体験

 

 

 

 

 

佐賀新聞参照

 

佐賀市議、聴覚障害を疑似体験 文教福祉委、手話普及の条例案に反映

 

 

 

日々精進!来週も活動頑張ります。

 

 

日々精進!1月活動報告② 自民党が「孤独対策」提言への話題です

2021/01/12

こんにちは。永渕ふみたかです。皆様いかがお過ごしでしょうか?

皆様今年はどのような新春をお迎えになられましたか^ – ^

今年は選挙イヤーですので、新春から政策パンフなどの構想に

入りました。時期尚早のようですが、事務的なものは、

少しずつ思い出しておかないと、

慌てて準備することになってしまうので、

少しずつ時間があるときに準備をしていきたいと思います。

年始にお会いした方から、

「今年は選挙イヤーですね。良い年にしましょう。」

などと声を掛けていただくこともありました。

お気にかけてくださる皆様に心より感謝しております。

 

校区のほんげんぎょう

コロナ禍の波や、大雪の悪天候を乗り越え

無事開催できました。

 

 

 

活動報告 

 

6日 議会広報広聴委員会

 

 

1月6日は議会広報広聴委員会が開かれました。 昨年11月定例会の「さが市議会だより」の校正作業を委員みんなでしています。 皆さまのお手元に届くのは2月上旬の予定。 どうぞお楽しみに。

佐賀市議会さんの投稿 2021年1月6日水曜日

 

 

9日 校区ほんげんぎょう準備 高木瀬えびす前夜祭

 

 

 

10日 校区 ほんげんぎょう 佐賀市成人式 高木瀬えびす大祭

 

 

 

 

 

成人おめでとうございます! 新型コロナや大雪が心配される中ではありましたが、市議会からも川原田議長はじめ、各議員が市内8ヶ所の会場に分かれて参加しました。 今年の佐賀市新成人は2,402人。 感染防止のため、工夫され簡略化された式典ではありましたが、晴れ姿の新成人たちの久しぶりの再会や懐かしい顔に、会場は華やかに雰囲気に包まれました。 皆さまに幸多からんことを祈ります。

佐賀市議会さんの投稿 2021年1月10日日曜日

 

 

成人式も式典の時間は短めでしたが、無事開催されました

 

 

 

今週のピックアップは、

 

 

自民党若手が「孤独対策」

提言への話題です。

 

 

11月定例会でも、大人のひきこもりを一般質問で取り上げました。

社会問題として、孤独対策は、もうスタートを切る必要がある政策だと思います。

若い与党国会議員の方から

提言があるというのは、本当嬉しいですね。

 

参考記事

 

自民党若手が「孤独対策」提言へ 

コロナで深刻化、近く勉強会

 

 

 

 

発起人の鈴木貴子議員 頑張ってほしいですね^^

 

 

参考動画

 

 

地方政治に対しても引き続き、

孤独の問題に関しては問題提起を続けていきます。

 

 

 

 

大雪のときは、自宅に雪だるまが現れました。^_^  

苦難な時代も日々を楽しむこと忘れたくないですね。

 

 

日々精進!来週も活動頑張ります。

 

 

 

日々精進!1月活動報告 新年あけましておめでとうございます。2020年の活動を振り返るブログで令和三年の活動スタートです。

2021/01/01

謹んで新年のご挨拶を申し上げます。

永渕ふみたかです。皆様、新年いかがお過ごしでしょうか?

旧年中は格別のお引き立てを賜り、誠にありがとうございました。

本年も、より一層、議会活動及び地域活動に尽力をしてまいりますので旧年同様のご高配を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。

本年は私自身も勝負の年です。気持ちを引き締めて、一年を過ごしていきます。

さて、年初のブログは2020年を振り返る内容でお送りしたいと思います。

 

私の2020年はこんな年でした

 

 

1月 大腸ポリープが見つかる!!

 

2019年に受けた健康診断の再検査が年始におこなわれ、大腸ポリープが発見されました。

手術が必要と言われたのが初めてで、

もう若くないのだなぁと感じた2020年のスタートでした。

多くの方にもあの時は心配していただきました。感謝しております。

健康留意も今年の課題ですね。

 

2月 子どもへのまなざし運動推進大会にて第11代齋藤用之助のお芝居が上演される

 

佐賀市の多くの皆様に鑑賞していただきたいと事務局の一員として考えていましたので、

子どもへのまなざし運動推進大会にて上演できたことは、本当に嬉しかったです。

 

写真 視察先の東京の首相官邸にて 2020年2月5日

この頃は、コロナウイルスの闇が自分の生活の周辺にも近づきつつあるそんな時期でした。 

 

3月 議会の一般質問、さが桜マラソンなどが新型コロナウイルス感染拡大の影響で中止となる。

 

質問原稿も仕上がった状況での突然の議会一般質問の中止は、

佐賀市でもコロナ禍と呼ばれる状況入ったと痛感させられた瞬間でした。

 

佐賀新聞参照

<新型コロナ>さが桜マラソン中止、「来年またチャレンジ」 参加予定者らがっかり

 

コロナの影響で3月22日に開催予定だった

さが桜マラソンは中止となり、

校区で準備をしていたさが桜マラソン応援プロジェクトも

中止となりました。

校区にて準備に力を入れていましただけに、残念な結末でした。

また、必ず全国のランナーと交流ができる日がやってくることを

信じてその日を待ちたいと思います。

 

使用することがなかった応援旗 いつかきっと・・・

 

当時、校区で配られたさが桜マラソン応援プロジェクトのチラシ 

 

 

この月に卒業を迎えた6年生からは、会うことが叶わなかった

代わりとして沢山のお手紙をもらいました。

会えなかった分感動がありました。

しかし、あの頃は、今振り返っても本当に混乱の日々でした。

 

 

4月 シシリアンライスの日のイベントを開催と大腸ポリープ手術のため入院

 

4月4日のシシリアンライスの日のイベントは、なんとか開催できました。

秀島市長は暗くなりがちな市民を元気づけたいとこの式典に参加してくれました。

本当にありがたかったです。

 

佐賀新聞記事

佐賀産たっぷり「シシリアン」 記念日前に〝国王〟に献上

 

 

コロナ禍での混乱期の4月6日に年初に発見された大腸ポリープの手術で入院しました。

この頃より病院は面会が許されない状況となっていました。

 

入院中の病床の窓から撮影

 

「病床数は限界に近づいている。もはや時間の猶予はない」とした安倍晋三前首相の

新型コロナウイルスの感染拡大による

初の緊急事態宣言をこの病院のテレビで観ていました。

 

4月24日 市長緊急メッセージ

 

4月に議員に配られたコロナ関連資料

この頃は、なんだか先が全く見えないそんな日々でした・・・

 

5月 妻の仕事復帰。家庭保育の日々

 

 

妻が4月から保育園勤務に復帰しました。

仕事復帰して、早々に政府より緊急事態宣言が発令され

妻は保育園勤務、私が家庭保育という状況になりました。

あの頃の子どもとの時間は今振り返ると多くの学びがありました。

 

 

6月 神野公園再整備問題を改めて議会にて一般質問

 

 

6月定例会より議会一般質問が再開したので、

佐賀県立森林公園のデータを佐賀市に示し、この再整備の意義を問いました。

この再整備問題は、まだまだ長い議論になりそうですが、

これからも佐賀市にお伝えできることは伝え続けていきます。

 

 

佐賀新聞記事より

<一般質問ピックアップ>佐賀市 神野公園再編 市民ニーズに合わせ検討

 

<一般質問ピックアップ>佐賀市(前半) 神野公園の駐車場 9月定例会での質問

 

 

6月はコムボックス佐賀駅前店がOPENした月でもありました。

2期目最初の質問は、佐賀駅周辺の買い物難民問題でした。

その意味からも、まずは、コムボックス佐賀駅前がOPENしたことに

まずは、胸をなで下ろしました。

 

当時佐賀駅前の買い物難民問題を質した永渕ふみたか通信第7号

 

佐賀新聞参照

<追跡2020・県内編>コムボックス佐賀駅前開店 「買い物難民」受け皿に

 

 

7月 校区のまちづくり協議会事業より

  アマビエすくすくくんキーホルダーが誕生!!

 

 

 

 

 

佐賀新聞記事

若楠小「すくすくくん」+「アマビエ」キーホルダー寄贈 校区まちづくり協議会制作 地域交流で 児童書51冊も

 

地域活動ができない日々。

児童との交流ができないならばと考えたのが、

疫病退散のアマビエのキーホルダーを作ろうという企画でした。

児童との繋がりをなんとか維持しようと必死でしたが、

事業に理解を示してくれたまちづくり協議会の皆様には、今でも感謝しています。

 

8月 44歳の誕生日を迎える

 

コロナ禍で地域の夏祭りなども中止だったわけですが、

この頃は、できないことを悔やむより、

ウィズコロナの中で、何ができるかを常に考えていました。

子ども教室の再開に向けて、関係者と話し合いを始めたのもこの頃でした。

 

9月 一般質問にてデザインマンホール事業を提案!!

 

 

佐賀市上下水道局がここまで必ずしも積極的とはいえなかった

デザインマンホール事業を9月定例会一般質問で提案しました。

この時期を同じくして、佐賀県の寄贈でロマンシング佐賀マンホールの設置が

現在おこなわれています。佐賀市に提言を続け、

この事業で今年は佐賀市を盛り上げていければと思っています。

 

 

 

10月 東よか干潟ビジターセンター「ひがさす」がOPEN!!

 

地上13mの高さから有明海や佐賀平野の田園風景を360度見渡せる展望回廊は圧巻です。

佐賀市の新しい観光名所として今年も期待の施設です。

 

 

東よか干潟ビジターセンター ひがさす 全景

 

 

 

展望回廊から干潟方面を撮影

 

 

展望回廊から干潟よか公園方面を撮影

 

 

 

10月16日 ひがさすOPENの内覧会にて 佐賀市の女性議員の皆様と共に   

 

 

 

佐賀新聞参照

東よか干潟の魅力発信 「ひがさす」オープン

東与賀「ひがさす」開館1カ月で5万人突破 コロナ禍が人気の背景に

 

 

 

11月 コロナウイルス感染症対策をし、先進地を視察

 

11月4日水曜日 広島県広島市  

視察項目 歩行者ネットワーク計画について

 

11月5日木曜日 兵庫県姫路市  

視察項目 大手前通り再整備事業について

 

11月12日木曜日 宮崎県宮崎市  

視察項目 「宮崎市障がい特性に応じたコミュニケーション手段の利用促進に関する条例」について

 

11月20日金曜日 青森県八戸市 

視察項目 中心市街地活性化事業について

 

 

11月は感染率が下がっていましたので、視察研修が可能となりましたが、

今年は果たして行けるかどうか・・・

 

 

 

12月 地域子ども教室 10カ月ぶりの再開

 

 

 

12月に校区の地域子ども教室を10カ月ぶりに再開しました。

ここに至るまで学校関係者のご理解と保護者の英断、

再始動を信じて準備を続けた地域役員の尽力がありました。

今年もコロナ禍ではありますが、

地域の子どもの居場所を守り続けていく

努力を今後も続けていきます。

 

朝日新聞記事 より

 

サガテレビニュース より

 

 

 

 

 

さて冒頭も書きましたが、今年は改選の年となりました。

家族の支えのもと大きな勝負の年としたいと考えています。

 

 

 

それでは改めて、本年も皆様よろしくお願いいたします。

 

 

 

永渕ふみたか通信第16号もぜひお読みください。

 

 

 

日々精進!今年も活動頑張ります。

永渕ふみたか

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