こんにちは。永渕ふみたかです。皆様いかがお過ごしでしょうか?
コロナ禍の現状が春からは打開できると思っていたのですが、
地域で予定をしていた子ども会行事が軒並み中止や延期となり、
コロナ禍の長期化を感じる次第です。
先頃は、子ども会の会議上で私の落胆を感じてでしょうか
子ども会の仲間より、労いと励ましの言葉をいただきました。
誰もが塞ぎがちな日々だからこそ、言葉で支え合うことの
大切さを感じました。気を取り直して
また活動ができる機会を探る日々です。
議員活動としては、5月に開催される議会報告会の準備をしていました。
現状、予断を許さない状況は続きますが、5月に開催できればと思っています。
追記
残念ながら、5月15日開催予定でした報告会は
新型コロナウイルス感染拡大のため中止と
なりました。
議会報告会のパワーポイント資料制作を現在、担当させていただいております。
お越しになる市民の皆様にわかりやすく議会活動を伝えられればと思っています。
■ 4月の活動を振り返る
さが桜マラソン2021フォトコンテストに応募した
写真が「思い出部門」受賞!!
受賞に寄せた私からランナーへのメッセージ
41キロ地点でランナーの最後の応援後押しをということではじめた校区まちづくり協議会のさが桜マラソン応援プロジェクトは今年度も開催中止となってしまいましたが、来年度はパワーアップして開催することができればと思っています。校区の住民の協力のもと、桜色に塗った手形を応援旗にスタンプし桜の木を完成させる桜色応援旗で来年こそはランナーをお迎えできればと考えております。全国のランナーの皆様、また佐賀市にお越しください^^お待ちしております。
関連サイト紹介
さが桜マラソン2021オンライン フォトコンテスト受賞作品発表
文教福祉委員会視察
4月19日(月)
熊本県熊本市「ICT教育の推進について」
熊本県、熊本市にてICT教育の取組についての視察をおこないました。
視察を通して、特に印象的だったのは、熊本市がICT支援員の増員に力を入れていることでした。2017年度に、12人体制で始まった支援員制度ですが、現在は、22人体制と増員されています。この部分が、熊本市のICT教育推進の力強い下支えになっていることが視察を通して分かりました。教員から支援員にICT授業のイメージを伝え、その内容を具現化するため、支援員がICTを活用した授業を教員に提案し、児童、生徒にわかりやすいICT授業内容を生み出すという好循環が熊本市では機能しているように感じられました。この好循環を生み出すためには、ICT支援員が、安心して仕事に打ち込める体制づくりが必要だと感じました。
文教福祉委員会の仲間たちとも残り半年ほどの活動となりました。
なお、今回の視察は、医療非常事態宣言前の短時間の熊本訪問でした。
今週のピックアップは、
私の一般質問その後を追跡!!です。
私がおこなった一般質問のその後を今日は振り返る内容をお送りします。
永渕ふみたかより 質問
(駐車場避難を含む)災害支援協定とか災害応援協定を結ぶことは、僕は大事な手段なんじゃないかなと思っています。協定先を探さなければと思うから、事業実施が難しいと市は考えているんではないでしょうか。災害時応援協定締結事業所等募集という形で公募する仕掛けなどをつくって、民間企業からお声がけを待つという手だってあるんではないですか。公助力を全てとせず、共助力をレベルアップするためにも民間企業と支援、応援協定を結ぶことは大事だと思っています。災害支援および応援協定の締結に関して検討の余地がないのか答弁を求めます。
佐賀市総務部長より 答弁
災害時の自動車の避難場所として、先ほど御提案がありました公募の点ですね。駐車場の開放に協力していただける企業の公募につきましては、先進自治体の取組を参考にしながら実施について検討してまいりたいというふうに考えます。
結果として、地域と企業の協定になるかもしれませんけれども、そういった公募に関しては、先進自治体を調査した上で実施に向けて検討していきたいと考えております。
現在の状況
佐賀市でも多くの企業との災害協定が結ばれるようになりました。車の避難場所としての立体駐車場の活用に関しても佐賀県の協力体制のもと
実現できそうです。公助ではなく共助力推進は市の負担軽減にも繋がるし、市民及び事業者の防災意識向上に寄与します。今後も
多くの協定が結ばれることを期待します。
佐賀市、ディスカウントストアと協定 災害時、食料や生活必需品調達
佐賀市と株式会社グッデイは<災害時における物資の調達及び供給に関する協定>を締結します
永渕ふみたかより 質問
佐賀市は第2期佐賀市まち・ひと・しごと創生総合戦略において、子育てしやすい環境整備を施し、都市ブランディングをしていくことが大事であると御説明されました。そのことから、神野公園再整備では若年層を含む多くの市民から御意見をくまなく拾い上げる効果的なアンケートをしてほしいと、アンケートを開催される際はそう思っているんですが、一体どのようなアンケートを御検討されているんでしょうか?
佐賀市建設部長より 答弁
今後の神野公園の在り方につきましては、神野公園あり方検討会の意見と併せ、広く市民の意見等も反映させる必要があると考えております。まずは、神野公園を利用されている方々に対しアンケート調査を行い、再整備に関しての意見を聞きたいと考えております。そのほか、近隣保育園の保護者や神野公園で花植えなどの活動を行っている神野小学校の児童などへもアンケート調査を実施したいと考えております。幅広く市民の方々の意見を聞くために、おおむね5年ごとに実施している市民のみどりに関する意識調査の中でも神野公園に関するアンケート調査を行う予定でございます。このアンケートをより効果的なものとするため、質問の内容も分かりやすい表現とするなど工夫したいと考えております。
現在の状況
先頃、市民意識調査の結果がでました。今後は、この内容から、再度佐賀市に質問をしていくことになると思っています。最近は福岡のテレビ番組やYouTube番組での紹介や、タウン誌での特集記事など露出も増えています。この勢いをもっと活かして、神野公園および子ども遊園地の未来を作っていきたいです。
神野公園こども遊園地紹介のタウン誌
神野公園が紹介されているYouTube番組
こども遊園地が紹介されたブログ
【佐賀県】FBSの番組「福岡くん。」で佐賀の神野公園が取り上げられ話題に!2月7日12:35にはメルヘン村が放送されます!
永渕ふみたかより 質問
先日、佐賀市交通局が佐賀県を舞台にしたテレビアニメ「ゾンビランドサガ」とコラボしたラッピングバスの出発式を行ったという報道がありました。佐賀市に会社がありますサイゲームスが市営バスとのコラボで佐賀を盛り上げたいと提案し、実現したのだそうです。ここはひとつ佐賀市上下水道局にもPR事業を頑張ってほしいなと応援したい気持ちが私の中には芽生えておりまして、総括質問でも聞きましたけれども、市民が興味をそそられるデザインマンホールを上下水道フェアなどで展示すれば話題になると思いますし、歩道でもたくさん見られるようになると、歩いていてわくわくする気持ちに市民がなれる気がします。さて、市民が好むであろうデザイン(ゾンビランドサガなど)が施された新たなデザインマンホールづくりは、上下水道局の広報と佐賀市のPRのために大変評判を呼ぶと思っておりますが、佐賀市上下水道局としてチャレンジするお考えがないのかお聞きします。
上下水道局長より 答弁
昨年、佐賀県などを通じて、ゲームキャラクターとの連携企画として、ロマンシング佐賀2020のデザインマンホールの設置について協力の依頼がございまして、経済部と一緒に設置場所などについて協議を重ね、来月の10月下旬には中央大通り7か所において、キャラクターをあしらったデザインマンホールを設置する予定となっております。なお、デザインマンホールについては、上下水道局に寄贈されまして、観光面でも下水道のPR面でも大いに期待しているところでございます。このほか、現在、魅力的なコンテンツを有する複数の企業からも市内の下水道マンホールにぜひ設置させてほしいとの要望を受けておりまして、上下水道局としましても積極的に協力していきたいと考えております。
議員提案のように、地域の魅力向上やイメージアップにつながるようなデザインマンホールの活用や、また、上下水道フェアなどで展示することにつきましては、下水道の広報活動としてもとても魅力的な企画と思っておりますので、取り組んでいきたいと考えております。
現在の状況
おかげさまで、佐賀市内でも多くのデザインマンホールが鑑賞できるようになりました。提案者として、こちらからも積極的に事業を盛り上げる仕掛けづくりをここまでおこなってきましたが、その流れの中で、ゾンビランドサガマンホールが、株式会社Cygames社のご協力で設置できたことは感無量の喜びです。しかし、まだまだ、佐賀市に魅力的なマンホールを生み出すため、提案を引き続き続けて足元から楽しい佐賀市を作っていきたいです。
【動画】足元から元気に 特製マンホール 「アマビエすくすくくん」“御利益”キャラのデザイン まちづくり協議会、若楠小に設置
【動画】愛らしい絵柄マンホールに 「シシリアンナちゃん」PR 佐賀市役所東口付近歩道に設置
動画】<ゾンビランドサガ リベンジ>オリジナルマンホール設置開始 6月まで佐賀県内6市14ヵ所に
ゾンビランドサガ リベンジ』、佐賀県6市にオリジナルマンホール設置開始
■家族の話題
4月は、次男の入園式もありました。昨年度は入園式典がないまま、
保育園に入園していたので園の計らいで
式典がコロナ対策のもと開催されました。子育てに追われる日々ですが、
家族との日々こそが、日々の頑張りの活力です。
日々精進!5月も活動頑張ります。