こんにちは。永渕ふみたかです。皆様いかがお過ごしでしょうか?
ブログ投稿もなかなか進まない日々です。(なんだかいつも謝っているような・・・^ – ^)
最近は、討議資料のポスティングや、街頭活動など
自分の政治姿勢を示す活動を主にしています。
リーフレットの内容はこちらよりご覧いただけます。
今週のピックアップは、
若年層の投票率向上の話題です。
若楠小前の交差点や、血液センター前、若宮ゴールデンラッキー前、
ゆめタウン佐賀などで現在、街頭活動をしています。
街頭活動をしていると、良く声を掛けていただきます。自分のあくまでも印象ですが、
笑顔で手を振ってくれるのも、声を掛けてくれるのも、
若い市民の方が多いです。
「頑張ってください。」「お疲れさまです。」
中には、「マスクを外した方が表情が見えて良いかもしれませんね。」など、
アドバイスをしてくれる方まで、
本当にその優しさに感謝の言葉しかありません。
皆様の笑顔にこちらもチカラと安らぎをもらっています。
いつもありがとうございます。
この優しく若いこれからの若年層の市民の皆様の未来を
楽しく、明るいものにしたいものです。
しかし、政治の世界を取り巻く状況というのは、
あまり良い状況ではありません。
昨日(8月1日)投開票された宮城県仙台市の市長選挙の投票率は、
なんと29.09%で今までで過去最低だったそうです。
民意を汲み取るための投票というシステムは
形骸化してしまってはいないのだろうかと心底感じます。
どうせ変わらないだろうという
大衆の諦観を権力者がどこかで笑っている。
その笑顔は、
私に笑顔で手を振ってくれる
若者の笑顔とは、同じ笑みでも
全く違うものではないでしょうか。
街頭活動を続けながら、大衆の諦観を変え、
若年層の投票率を向上させることこそ、
自らに課せられた使命であるという気持ちを
胸に街頭活動を続けます。
日々精進!8月も活動頑張ります。