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2019年2月5日

日々精進!2月活動報告① 佐賀市地域づくり交流会で見えてきたものとは? 今後の佐賀市の地域交流のトレンドワードは「近助」

2019/02/05

こんにちは。永渕ふみたかです。皆様いかがお過ごしでしょうか?

インフルエンザから解放され、体調がやっと戻ってきました。

現在は、インフルエンザの際、隔離されて会えていなかった二人の子どもとの日常を楽しんでいます。

 

 

 

 

 

活動報告(01月28日〜02月03日)

 

28日 インフルエンザのため自宅療養

29日 会派会計などの事務作業

30日 会派会計などの事務作業及び視察研修の準備

 

 

31日 新入学生の子ども会資料の準備

 

 

来年度の子ども会入会申し込み書を作りました。

 

 

01日 若楠小学校新入学児童説明会 子ども会会長として出席

 

 

 

 

 

平成30年度佐賀市保育園会「集い及び総会」出席

 

 

 

 

 

02日 佐賀市地域づくり交流会出席

 

 

 

 

03日 北方領土返還要求佐賀県民集会出席

 

 

 

 

 

今週のピックアップは、2月2日(土)に佐賀市諸富文化体育館で開催されました

 

佐賀市地域づくり交流会の話題です。

 

 

 

 

午前中に協働事例の発表が行われ、午後からは座談会の中から

地域の問題点を抽出していくワールドカフェが開催されました。

今回の地域づくり交流会を通して、今後の佐賀市の地域交流に関する

 

 

トレンドワードが見えてきましたのでご報告します

それは・・・

 

 

「近助」です!!

 

 

佐賀市はこれまでも

 

 

自ら取り組む「自助」

地域でみんなで協力して取り組む「共助」

行政、公的機関が取り組む「公助」

 

 

 

がそれぞれ機能する社会こそが理想であると

ここまで佐賀市民の皆様にお伝えしてきました。

 

 

今回、佐賀市地域づくり交流会にて、

登壇したコーディネーターの加留部貴行先生が

新たなトレンドワードとして

ご紹介されたのが「近助」という言葉です。

 

 

 

「近助」とは?

 防災・危機管理アドバイザー山村武彦

 

地域防災は「自助」「共助」が基本といわれます。私はそれに「近助」を加えることを提唱しています。自助は自分や家族を守る当然のこと、自主防災会や自治会などでみんなで助け合う共助も大切です。しかし、日頃の見守りや災害発生時は遠くのみんなより、家族、隣人、向こう三軒両隣など、近くにいる人が頼りになります。

 

 

みんなで助け合う「共助」と共に、顔の見える近くにいる人が近くの人を助ける「近助」です。少子高齢化社会では「近助」の支え合いが不可欠。

「近助」は、地域だけでなく、学校、職場、出先などその場その場で、困った人、手を貸す必要のある人を近くにいる人が助けます。

 

当たり前のことが当たり前になれば、

これからもずっと住みたいまちになるのです。

 

 

「近助」

 

この言葉が今の佐賀市の地域づくりのトレンドワードだと

今回の佐賀市地域づくり交流会を通して認識できました。

今後もこの「近助」という言葉を大切に活動を続けてまいります。

 

 

 

日々精進!来週も活動頑張ります。

 

永渕ふみたか

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