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日々精進!9月活動報告 一般質問を振り返る!佐賀市にご当地アニメのデザインマンホール設置できますか?

2020/09/18

こんにちは。永渕ふみたかです。皆様いかがお過ごしでしょうか?

9月定例会真っ最中の今日この頃です。

一般質問は、9月15日(火曜日)に無事?終了しました。

フェイスブック等で書き込みしましたが、

今回取り上げた神野公園こども遊園地問題は質問して感じたのですが、

根が深いように感じました。市民の思いを感じながら仕事をしてほしい

佐賀市に望む思いはその一点です。

■神野公園こども遊園地の未来ついて 一般質問しました。客観的事実が幻なのでしょうか?一般質問にて、昭和40年3月28日(日)の当時の佐賀新聞を資料として使用しました。ここには、神野公園こども遊園地が市に譲渡されたものと記載されています。記事…

永渕ふみたかさんの投稿 2020年9月16日水曜日

今回のブログでは、他の質問として取り上げたご当地アニメの

デザインマンホール導入の可能性について振り返ります。

 

 

ご当地アニメマンホール導入の可能性を一般質問で探りました

 

佐賀のご当地アニメ ゾンビランドサガホームページ

 

 

 

今週のピックアップは、

ご当地アニメのデザインマンホールの導入の

可能性の話題です。

 

 

今回、佐賀市上下水道局に対して、ご当地アニメのデザインマンホール設置の可能性について質問しました。

 

 

私の質問と上下水道局長の答弁から、今回の質問を文面にて振り返ります。

 

 

 

 

Q・・・私の質問内容

 

A・・・上下水道局長の答弁内容

 

なお、質問及び答弁ともに要約しております。ご理解をお願い致します。

 

 

Q ここからは、一度お聞きしたかったデザインマンホールのPR事業についてお聞きします。地元のPRや下水道事業の広報として 昨今(さっこん)導入する自治体も多いと聞きますが、どのようなものであると認識されているのか説明を求めます

 

 

 

 A 現在市内には39,000個のマンホールがあり、地域の特徴を生かしたご当地マンホールが現在も佐賀市には複数存在しています。PR用にマンホールカードを用意しているのですが、全国からそのカードを求めて、現在も多くの方にお越しいただいていて大変好評です。デザインマンホールとは地域の思いや背景を反映でき、地域のイメージアップや魅力度アップにつながるものとして大変有意義なものであると佐賀市上下水道局としては認識しています。

 

参考URL

マンホールカード(佐賀市) あります!

 

 

 

Q  新たなデザイン導入を考え方として

佐賀市上下水道局がお持ちなのか、お聞したいと思います。

 

 

 

A 近年、観光の振興や町のイメージアップとして地域にゆかりのあるアニメ、プロスポーツチームのキャラクターとコラボしたデザインなどをマンホールに採用している自治体が徐々に全国的に増えてきています。日頃、人の目に触れることが少ないマンホールが工夫をしたデザインによって町のイメージアップに繋がればそれは有意義なことと考えています。現在使用しているマンホール蓋は老朽化に伴い、計画的に交換をおこなっていますので、新たなデザインは可能と考えています。現在すでに使用しているデザインについては、思い入れがあるものとして残し、一定区域や路線におきましては地元や関係者から新たなデザインの要望やその声が挙がればその時は(採用を)検討していきたいと考えております。

 

 

 Q  デザインマンホールですが、設置の際の注意点は

どういう部分と思われていますか?

 

 

A マンホール蓋につきましては、強度やスリップの防止など、安全性の確保がまず最優先のことと考えています。またアニメやキャラクターなどのデザインマンホールでは、立ち止まっての見学も想定されますので、充分な幅員が確保された歩道での設置が適切と考えています。また新設置する場合は、屋外広告物条例や地域によっては景観条例に配慮が必要になりますので、関係機関との調整が必要となると思われます。

 

 

Q  先日、佐賀市交通局が、佐賀県を舞台にしたテレビアニメ「ゾンビランドサガ」とコラボしたラッピングバスの出発式をおこなったという報道がありました。佐賀市に会社がありますCygames(サイゲームス)が、「市営バスとのコラボで佐賀を盛り上げていきたい。」と提案し、実現したのだそうです。バスの発車式には、200名も市民の方が見学にお越しになったそうです。佐賀市交通局面白いPR事業しているなぁと思いまして、佐賀市上下水道局にも、PR事業を頑張ってほしいなぁと応援したい気持ちが私の中に芽生えていまして、例えばデザインマンホールを毎年開催している上下水道フェアで展示すれば話題になると思うし、佐賀市の歩道でたくさん見られると歩いていてワクワクする気持ちに市民がなれる気がいたします市民が好むであろうデザインが施された新たなデザインマンホール作りは上下水道局の広報と佐賀市のPRのため大変評判を呼ぶと思いますが、佐賀市上下水道局としてチャレンジするというお考えはあるのかお聞きします

 

参考URL

『ゾンビランドサガ』コラボラッピングバスの運行等について

「フランシュシュ号」発車! 佐賀市営バス、8日から10路線  「ゾンビランドサガ」とコラボ

 

 A 昨年、佐賀県などを通じてゲーム会社とのコラボ企画としてロマンシング佐賀2020のデザインマンホール設置の協力の依頼がありまして、来月からは、佐賀市中央大通り7箇所にてキャラクターをあしらったデザインマンホールを設置する予定になっています。なお、このデザインマンホールについては佐賀市上下水道局に寄贈されまして、観光面でも下水道のPR面でも大いに期待しているところであります。この他、現在魅力的なコンテンツを有する複数の企業からも市内の下水道マンホールに是非設置をさせてほしいとの声が届いているので上下水道局としても積極的に協力をしていきたいと考えております。そこで議員提案のように地域の魅力向上やイメージアップにつながるようなデザインマンホールの活用や上下水道フェアで展示することにつきましては、下水道の広報活動としても、とても魅力的な企画と思っていますので取り組んでいきたいと思っています

 

参考URL

 

ロマンシング佐賀マンホールお披露目!

世界初となるドットキャラクターをあしらったデザインを採用!ロマンシング佐賀マンホールお披露目!

“物語”は足元に…「ロマンシング佐賀」マンホール登場 10月下旬、佐賀市中心部7か所に設置

 

 

解説

 

議会での一般質問とは、禅問答みたいなもの(笑)ではっきりは言わない。やたら、丁寧だったりするので、その言葉の真意を、その時の雰囲気で探り合います。今回、ご当地アニメのマンホール作り興味ありませんか?と質問をしたわけですが、まぁ思った以上に期待が持てる答弁だったような気が致します。特に、現在魅力的なコンテンツを有する複数の企業から市内の下水道マンホールに是非設置をさせてほしいとの声が届いているとの答弁に期待が膨らみます。只、議会は真実を語る場所なので、答弁にて確信が取れたわけではないので、そこは配慮をお願いします(笑)複数の企業から打診があるというのもなんだか夢が膨らみますね。今回は、ご当地アニメのマンホール作りを主眼とした質問でしたが、答弁から出てきたプロスポーツチームとのコラボも他自治体では見られるとの答弁には、また別の期待もしてしまいました。こちらから、質問時ご提言もしたけれども、私は、他にも校区自慢などのまちづくりにもデザインマンホールは活用ができる気がしています。かつては道路や歩道に設置されるデザインを足で踏むつけることへの抵抗がありましたが、このあたりは時代背景の中で和らいできたものと思っています。たくさんのデザインが佐賀市に溢れることを期待します。上下水道局の皆様、こちらの質問にお付き合いいただき、前向きなご答弁本当にありがとうございました。

 

参考URL

 

佐賀市には佐賀バルーナーズというプロバスケットボールのチームがあります!!

 

 

 

デザインマンホールの新着情報や、

佐賀市の上下水道に関わる情報は

 

佐賀市上下水道局のホームページをご覧ください

 

 

 

 

日々精進!来週も活動頑張ります。

 

日々精進!9月活動報告④ 佐賀バルーナーズのホーム開幕戦に行ってきました!

2019/10/03

こんにちは。永渕ふみたかです。皆様いかがお過ごしでしょうか?

長かった9月定例会も明日(10月04日)終了予定です。

10月は主に人事に関する臨時会もありますので、もう少し議会モードが続きます。

 

 

そして、ここまでいただいていた委員としての仕事も後わずかです。

経済産業委員会はやりがいのある委員会だったので、寂しい気もしますが、

一度ここでリセットですね。次はどんな仕事が待っているのやら^ – ^

どんな未来が待っていても、

新鮮な気持ちで今後も議員としての活動を続けていきます。

 

 

プロバスケットボールチームの佐賀バルーナーズのホーム開幕戦に行ってきました^ ^

 

活動報告(09月23日〜09月29日)

 

23日 秋分の日 小学校体育大会

 

 

1日延期とはなりましたが、無事校区の体育大会も終了しました。

 

24日 一般質問

 

25日 一般質問 自民党役員会

 

26日 常任委員会 夏まつり反省会 

 

27日 お昼の放送 体育大会会議

 

 

28日 地域子ども教室 バルーナーズ開幕戦

 

 

 

主に佐賀バルーナーズのチームキャラクターのバルたんのアテンダントの

ボランティアとして開幕戦は携わらせていただきました。貴重な体験となりました

 

 

29日 地域体協いごてだま大会 バルーナーズ開幕戦2日目

 

 

 

 

 

 

今週のピックアップは、

 

 

 

佐賀バルーナーズのホーム開幕戦の話題です。

 

 

 

 

プロバスケットボールの佐賀バルーナーズの佐賀市での開幕戦にいってきました。

バスケットボールの試合をじっくり観たのは、初めてでしたが、

手に汗握る展開にすごく興奮しました。

ボランティアとしてチームの運営に携わりましたが、

歴史の始まりの一戦に関わることができて幸せでした。

 

 

 

運営の方は若い人たちばかりだったのにも驚きました。

社長さんは、まだ20代だそうです。

こんな人たちがこれからの佐賀市のまちづくりを支えていくのだろうなと思うと

すごく頼もしく思えました。

 

 

社長さんの記事 ↓

佐賀バルーナーズのがばい社長、竹原哲平は21歳「今こそ経営面でも僕らの世代が」

 

 

 

 

 

カバ(笑)かと思っていたらバルたんは、ブルドッグらしい・・・(公式情報ではない)

 

 

シーズンは始まったばかりです。佐賀市の皆様もこれからも応援よろしくお願い致します。

 

 

佐賀バルーナーズホームページはこちら

 

佐賀バルーナーズTwitter

 

 

 

 

佐賀新聞記事

 

バルーナーズ連勝 ホーム開幕戦飾る バスケット・Bリーグ3部

 

<バスケ・B3リーグ>バルーナーズ3連勝 東京サンレーヴスに90-85

 

 

 

 

日々精進!来週も活動頑張ります。

日々精進!9月活動報告③ 9月定例会一般質問 憩いと観光の視点での三溝線アートベンチ設置構想を提案!

2019/09/27

こんにちは。永渕ふみたかです。皆様いかがお過ごしでしょうか?

 

9月定例会もあと少しとなりました。夏の疲れが残っていると感じる日々ですが、

最近は、校区の体育大会のことで頭がいっぱいです。例年、この時期になると

年末になれば少し、気持ちがホッとできるかなと思ったりします。

 

 

 

活動報告(09月16日〜09月22日)

 

16日 市民との意見交換

 

17日 全員協議会 佐賀商業打ち合わせ 青少年健全育成協議会打ち合わせ

 

18日 一般質問登壇日

 

19日 一般質問

 

20日 校区子ども会会議

 

 

21日 保育園遠足

 

なんとか遠足行くことができました^ ^

 

22日 小学校体育大会(台風で中止)

 

今週のピックアップは、

 

9月定例会一般質問の振り返りです

 

 

 

私は、通告に基づきまして四点の質問を致しました。

 

 

 

学校教育の充実について

 

 

 

質問内容

 

 

1.来年度に迫った新学習指導要領の現在位置での現場の課題を知りたい

2.新学習指導要領が始まるに当たって授業の時間は増えるのかを聞きたい?

3.新学習指導要領の導入は、教育の現場において重圧と感じないか?

4.佐賀市内の公立小中学校の夏休みの短縮は現実味を現在帯びてきているのか?

5.2学期制の佐賀市内公立小中学校への導入の可能性はあるのか?

 

 

 

 振り返り

 

 

小学校は令和2年度、中学校は令和3年度から全面実施が決まっている新学習指導要領。その主なものとしてクローズアップされている二点が、小学校中学年での「外国語活動」および高学年での「外国語科」の導入と令和2年度から実施する小学校でのプログラミング教育の導入です。今回は質問にて教職員の多忙化と教職員希望者が減っている現状より導入が教育現場を疲弊させる可能性があるのではないかと思い質問をしました。また抜本的な解決策として、他自治体で導入されている「夏休みの短縮」「二学期制導入」についての佐賀市教育委員会の考え方を聞きました。2学期制の考え方は今のところはないとの印象を答弁から受けましたが、「夏休みの短縮」は現実味がある印象を答弁より感じました。

※新学習指導要領において、授業時間は小学校(3年から6年生で)で35時間増えます。 中学校では増えません。

今回の新学習指導要領で、小学校、中学校は同じ授業実数となります。

 

 

 

 

教育長答弁(要旨)

 

今までは気候の問題で実施しても取りやめになってしまった経緯もあったが、佐賀市の公立学校は平成30年度までに空調設備設置が終了したので新学習指導要領の実施状況を見ながら夏休みの短縮というのも視野に入れて検討していく必要があるだろうと考えています。

 

 

 

 

市施設における委託業務について

 

 

質問内容

 

 

1.どのような委託業務があり、どのように選定また契約をされているのか?

2.委託業務における清掃業務の管理の仕方はどうなっているのか?

3.委託業務の成果整合性の管理というのは現場ではどうおこなわれているのか?

4.声掛け確認の重要性について佐賀市はどのような考えを持っているのか?

 

 

 

振り返り

 

 

今回のこの質問するに当たって私が考えていたのは、成果が工事とかと違って例えば清掃業務などであると見えづらいのではないだろうかという点に着目しました。年度別でA社とB社が同じ内容の業務を請け負ったとします。A社は夕方定時までみっちり業務遂行してくれました。B社は業務が終わったのでとお昼過ぎに帰りましたとか、A社はトイレの清掃までしっかりやってくれました。B社はトイレはやり忘れて業務を終わらせましたとか、もしかしたら業務内容に差が出る可能性というのはないのかな?と一人考えていました。そのあたりの成果整合性の管理の重要性を佐賀市が感じているのかを今回は問いました。また清掃など場合よっては、業務がない休日に展開する可能性もあります。成果物の引き渡しを目で見て現場確認をする重要性は、管理不足を生まない重要な要素だと思っています。成果の確認をその場でやる必要がある業務に関しては、管理する職員が対応できないような場合は、チェックを現場にいる方にお委ねして、とにかく終了時その場チェックをしていく声掛け確認の重要性は長いスパンで施設の老朽化を防ぐ手段になりうると思いますし、委託業者側も励みになると考えられます。この私の見解に関する答弁は下記のようなものとなりました。

 

 

 

 

 

総務部長答弁(要旨)

 

成果整合性に関しては、チェックリストの作成や、作業日報の作成、施設管理者の目(もく)確認でおこなっています。議員がおっしゃる日々の声掛け確認は、受注者にとってやる気を引き出し意欲向上のきっかけになると考えております。職員が日常的に委託業者への声掛けを現在もおこなっていますが、今後も引き続き成果確認と共に委託業者への声掛け確認を心がけてやっていきます。

 

 

佐賀駅周辺整備について

 

 

質問内容

1.8月3日(土)に開催された「佐賀駅周辺を考えるまちづくりミーティング」はどのような内容であったのか?

2.「佐賀駅周辺を考えるまちづくりミーティング」のような、市民との意見交流の場は今後も設けていただけるのでしょうか

3.水戸岡鋭治さんの講演から副市長が佐賀駅周辺整備事業にて市民を先頭で引っ張っていく上で得たものは何だったのか?

 

 

 

水戸岡鋭治さん 写真

 

 

市民の心に残った水戸岡鋭治さんの講演会

 

 

 

質問により、佐賀市はワークショップを開催することが分かりました。

佐賀市には、アドバイザーとして水戸岡鋭治さんにもご意見を求めていくよう伝えました。

 

 

 

佐賀駅周辺を考える市民ワークショップについて

 

 

 

 

 

 

市道三溝線再整備について

 

 

 

質問内容

 

 

 

1.観光面での効果の可能性について

2.ウォーカブル推進都市に応募した意図目的はなんだったのか?

3. アートベンチを制作して市道三溝線を歩かせる仕掛けにしてみてはどうか?

4.シェアサイクルを中心とする近距離移動シェアサービスが、今後、佐賀駅周辺整備及び市道三溝線における自転車道路で果たす役割について

 

 

振り返り

 

 

 

佐賀駅周辺整備計画を見ていますと、私見ですが整備される三溝線という道路が観光に寄与するとの考え方というのがあまり散見されません。佐賀市は、常々歩かせる仕掛けが必要であると言っています。サンライズパークに行く間のワクワク感を演出したいとこちらの点も、常々佐賀市はここまで言ってきておられます。観光というのは、生活から離れた場所での非日常を楽しむことが目的です。佐賀市の現状での希望的観測を言葉で私なりに指し示しますと、サンライズパークでのコンサートおよびスポーツ観戦などのイベントでの非日常体験を求め、JRを利用して他都市圏から佐賀市に訪れてもらい市道三溝線をわくわくしながら歩き、サンライズパークで非日常を楽しみ、再び市道三溝線を歩いて佐賀駅に戻りそれぞれの帰路についてもらう。この時間の間で財布のひもを緩めていただき、佐賀市にお金を落としてもらい佐賀市で過ごした時間に満足してまた来たいと思いながらそれぞれの日常に戻ってもらいたいという願いが佐賀市にはあると推測します。今指し示した狙いが佐賀市にあるとすれば、観光という点での考え方は必要な要素だと思いますが、市道三溝線の観光道路としてのポテンシェルと、そこを目指すとすれば今足りない必要な要素は何だと佐賀市は考えておられるのか?観光面での効果の可能性について佐賀市に質問をしました。

 

 

 

 

 

経済部長答弁(要旨)

佐賀サンライズパークの整備により、今後様々なスポーツや、コンサートが開催され、県内外から多くの皆様がおいでになることになります。このことは佐賀市の観光面について大変大きなチャンスだと思っています。交通結節点となる佐賀駅には多くの人々が訪れることとなり、佐賀駅や三溝線には新たな人の流れができると予想されます。訪れた三溝線利用者に佐賀の良さを感じてもらえる要素がここに加われば新たな魅力を持つエリアになることになると思います。今のところ三溝線は歩きながら観光を楽しめるという要素はないのですが、今後の整備により新しい人の流れができれば、人々が立ち寄りたくなるような魅力的な店舗ができたり沿道でのイベントが開催されるなど、さらなる人の集まりや賑わいが生まれてくるのではないかと(観光面で)期待しています

 

 

 

今回の質問では他にも アートベンチ設置構想の提案質問をおこないました

 

 

 

 

以下 質問文 ↓

 

♦︎ 歩かせる仕掛けを考えたときに、今日は、休憩スポットベンチの重要性の話しをしたいと思っています。国土交通省の第1回高齢者の移動手段の確保に関する検討会において、資料として提出された高齢者の日常生活に関する意識調査高齢者の外出実態と特性①高齢者の歩行可能距離についての資料によると、無理なく休まずに歩ける距離が100mまでとする人が高齢者は10パーセントいるのだそうでして、これを75歳以上のデータでとりなおすと17パーセントに率が上がるそうです。また別の調査によると、自宅から駅やバス停までの歩ける許容距離を5分間までと挙げる高齢者は20%だそうです。このデータからも高齢者は歩行行動や外出行動に不安を感じ生活をしているという傾向がわかります。高齢者に関する文献には、200m間隔で体を休めたり、気分転換を図れる仕掛けが高齢者には必要だとする指摘もあります。その意味でも三溝線におけるベンチの役割は重要であると思います。今日は、観光としての三溝線の位置付けの質問を経済部としましたが、私は、ヒデシマ市長がよく言います。ひとり二役運動ではないですが、ベンチに高齢者を中心とする市民の憩いと活力の場所としての役割と観光客の鑑賞物としての役割の両方を担ってもらうアートベンチ設置構想はいかがかと考えていまして、例えばですが、現代芸術家にアート作品として実用性を条件にアートベンチを創作していただくとか、またアートベンチにQRコードを埋め込んで、スマートフォンをかざせば、佐賀市の観光情報が動画で流れ出すなどの仕掛けの設置、ほかにもアートベンチのデザインコンペを開催し、佐賀市芸術祭との連携を計るなどの他事業連携の試みなどもおこなえるのではないかと思います。将来的には、佐賀駅でアートベンチマップを配って鑑賞散歩、スタンプラリーなども観光施策として考えられるのではないでしょうか。アートベンチを観て楽しむ人が、ひなたぼっこをするためにベンチ座っていた高齢者と会話が弾むなんて光景も生まれる予感も私にはあります。三溝線を歩かせる仕掛けづくり今回はアートベンチを制作しての市道三溝線を歩かせる仕掛けづくりについての私の提案ついて答弁を求めます。

 

 

 

 

副市長答弁(要旨)

 

 

この道(三溝線)を歩きたいと思ってもらうことが大事であると考えています。これからの三溝線には様々な工夫、仕掛けが必要で、そういう意味で、先行事例などを見ているのですが、休憩ベンチは必須アイテムではないかと感じています。今後は、三溝線の検討委員会や、市民とのワークショップを通じて、(提案の)アートベンチも含めて仕掛け作りに関して考えていきたいと思います

 

 

 

アートベンチイメージ先行事例

 

 

かなざわ道の船

商店街のベンチをアート作品に 八王子で「偉人紋様ベンチプロジェクト」

♯ベンチアート

 

 

こちらで動画にて一般質問の様子はご覧いただけます。

 

 

日々精進!来週も活動頑張ります。

日々精進!9月活動報告② ミニ水族館が子ども教室にやってきた!

2019/09/18

こんにちは。永渕ふみたかです。皆様いかがお過ごしでしょうか?

9月定例会の一般質問を終え、このブログを書いています。

 

 

今回の質問やる気はあったのですが、ふわふわしている自分がいたので、

トラブルがなければ良いなと思っていたのですが、

今回は、登壇後、質問途中から喉に違和感が起こり多少聞きづらい部分も

あったかもしれません。

 

 

ただ、途中話せなくなるのではとさえ、思っていたので無事終わって良かったです。

反省点は多々ありますが、次に生かしていきます。

日々精進であります(^ ^)

 

 

 

 

活動報告(09月09日〜09月15日)

 

09日 市民との意見交換 市道三溝線会議出席 まちづくり協議会会議

 

10日 議会運営委員会 常任委員会 観光未来サミット 子ども育成部会会議

 

 

 

 

 

 

 

 

佐賀県の観光施策も分かり参加して良かったです。

 

 

 

 

11日 一般質問準備

 

 

12日 一般質問 経済産業委員会レク

 

13日 一般質問 校内放送 若楠小イベント準備 観月会

 

 

 

地域の皆さまも本当楽しそうで良かった^ – ^

 

 

 

14日 地域子ども教室 移動水族館がやってきた!

 

 

 

 

 

15日 市子連ジュニアリーダー研修会

 

 

 

 

天気も良く、佐賀市の子どもたちとウォークラリーを一緒に楽しみました^ ^

 

 

 

 

 

 

来年は、キャンプ場での開催だそうです。

ここから地域のリーダーになってくれる人がたくさん出てきたら嬉しいです。

 

 

さて今週のピックアップは、

 

 

 

14日に開催した移動ミニ水族館の話題です。

 

 

 

移動水族館事業などの活動を続ける佐賀大学のサークル

「Green―Nexus」が

地域子ども教室にて出張教室を14日おこなってくれました。

 

当日は、川に生きる生物を水槽に入れて連れてきてもらい、

生物の魅力を児童に話してもらいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

子ども教室にやってきたカメさんたち^ ^ なんだか癒されます。

 

 

 

この日は、NBCラジオ佐賀のスキッピーも来てくれて

大学生と児童とでラジオの生放送に出演しました。

 

 

 

 

佐賀大学のサークル「Green―Nexus」の皆様

本当に楽しい時間をありがとうございました。

 

 

 

なお、15日の朝日新聞にて今回のイベント紹介していただきました。

 

 

 

日々精進!来週も活動頑張ります。

 

永渕ふみたか

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