こんにちは。永渕ふみたかです。皆様いかがお過ごしでしょうか?
現在は、政策リーフレットの制作やら、地域でのオリジナルマンホール設置プロジェクトの準備などで走り回っています。新型コロナウイルス関連のお話しをしますと、佐賀市でも多くの幼児及び学生などが関係するクラスター案件が生じており、感染拡大防止のため本日
(21日)から、飲食店への時短営業の要請なども動き出しました。佐賀市政に携わるものとして、市民の皆様の生活を守るため今後どのようなことができるか今後も考えていきます。今回のブログでは、議員として現在携わる委員会活動に関してご報告いたします。
校区の小学校の皆様が15日(金)佐賀市議会見学に来てくれました。
佐賀市議会に少しでも興味を持ってくれていれば嬉しいです。
今週のピックアップは、
文教福祉委員会の活動の話題です。
年始より活発な活動がおこなわれている文教福祉委員会
宮崎市視察の時の文教福祉委員会の仲間との写真
佐賀市議会の文教福祉委員会では所管事務調査を通して障がい者の特性に応じたコミュニケーション手段の利用促進に関する条例案の制定への研究が進んでいて、13日に佐賀県聴覚障害者サポートセンターと、19日には佐賀市視覚障害者福祉協会との意見交換会をおこないました。この委員会の副委員長を拝命してから始まった大きなプロジェクトも、執行部に報告書を提出するまで、もう少しというところまできました。ここまでリーダーシップを発揮していただいた池田委員長はじめ、嘉村副議長や所属する多くの先輩議員(委員)の方の進行のアドバイスや、会期の若い議員(委員)の皆様の変化を生み出そうとする意識の高さに圧倒されながらのここまでの委員会活動の日々でしたが、この心優しいチームワークの良い委員会のメンバーと一緒に活動できて幸せだなと最近感じています。本当は、まだ経験をしていない建設環境委員会を当初希望していたのですが、(議員になって文教福祉委員会所属は今回2回目)今は、この委員会にて職責を全うして、市議会議員二期目の四年間を清々しい気持ちで10月に振り返ることができればと思っています。まだまだやることは沢山ありますが、市民の皆様には、今後も佐賀市議会の文教福祉委員会の活動にご注目いただければと思います。
1月13日は文教福祉委員会にて、佐賀県聴覚障害者サポートセンターよりご意見を伺いました。 団体からは「手話は命である。手話言語を音声言語と同様に認知してほしい。皆んなで、いつでもどこでも誰でも使える社会にしてい欲しい。幼少期から自然と手話…
佐賀市議会さんの投稿 2021年1月13日水曜日
1月19日は文教福祉委員会にて、先週の佐賀県聴覚障害者サポートセンターに続き、佐賀市視覚障害者福祉協会からのご意見を伺いました。 協会からは「視覚障害の内容も様々である。気持ちを共有できればありがたい。声をかけて頂ければ大変嬉しい」との声…
佐賀市議会さんの投稿 2021年1月20日水曜日
今回の意見交換会の様子は、下記、NHK佐賀放送局のニュースサイトでご覧いただけます。
佐賀新聞参照
佐賀市議、聴覚障害を疑似体験 文教福祉委、手話普及の条例案に反映
日々精進!来週も活動頑張ります。