こんにちは。永渕ふみたかです。皆様いかがお過ごしでしょうか?
9月定例会も終了しましたので、
現在は、永渕ふみたか通信の編集作業をおこなっています。
10月中には発行したいと考えています
移住希望地ランキングで20代以下は佐賀は3位なのですね
積極的な若年層対策の必要性を感じますね
今週のピックアップは、
佐賀市議会議員としての任期も
後1年の話題です。
一般の市民の方はなかなか佐賀市議会を見学する機会がないのかもしれないので、
佐賀市議会の令和二年度9月定例会一般質問で佐賀新聞において記事になった内容を下記に添付します。
「採算まだまだだが、頑張らせて」 佐賀市長、バイオマス事業で
→質問 白倉和子議員
<オスプレイ配備計画>佐賀市長「土地価格示せば問題視」 地権者説明会で見解
→ 質問 山下明子議員
<オスプレイ配備計画>佐賀市長「漁業振興策、市に説明はない」
→質問 川崎直幸議員
→質問 松永憲明議員
山林10ヘクタール、30年未利用 久保泉の運動公園計画、財政難で頓挫 佐賀市困惑「広すぎる」
→質問 山口弘展議員
<一般質問ピックアップ>佐賀市(前半) 中央大通り再生、現況把握へ調査
→質問 野中宣明議員 中心市街地活性化に向けた取組について
山田誠一郎議員 本庄こども園(仮称)について
※神野公園の再整備について 私が質問
<一般質問ピックアップ>佐賀市 栄の国まつり開催時期「変更の議論必要」
→質問 宮﨑 健議員 佐賀城下栄の国まつりについて
久米勝也議員 河川清掃について
川崎直幸議員 早津江川の堆積土砂について
他にも、記事にはなっていませんが、江頭弘美議員のスポーツ振興計画についてと公立認定こども園整備事業の質問や千綿正明議員の清掃工場の二酸化炭素分離回収事業についての質問は、構成も含め、質問はこうあるべきであると示してくれていましたし、西岡真一議員の九州新幹線西九州ルートに関する質問や中山重俊議員の子どもの医療費助成拡充に関しての質問姿勢。内容は議論が必要ですが、崩れず訴えていこうとする姿勢は、同じ議員としては見習うべき部分がありました。当会派の堤議員のローカルマスター入札制度の質問や、福井章司議員の災害時の避難所の準備の質問は、その質問で結果を出すのだという決意のもと何度もヒアリングを重ねて執行部に必要性をお話しされている姿も間近で見ていましたので、本会議にて良い答弁が得られているとこちらも嬉しくなりました。
市民の皆様にもっとこの佐賀市議会議員の頑張り
伝わってほしい・・・
自分の質問内容に対しても、他の佐賀市議会議員の皆様良くアドバイスをしてくれたりしてくれるのですが、「もっとやるべき」「もっと伝えるべき」「こんなアプローチでこそ伝わるのでは」とのアドバイスをくれる仲間の議員の皆様には、本当に感謝していますし、皆様のその熱い市を思う気持ちは見習うべき部分であると素直に認めています。最近は冗談でしょうが若年寄!!と他議員より揶揄される自分ですが、確かに二期目で手馴れるようではまだまだダメですね。
そんな佐賀市議会に所属する議員の皆様から議論中最近聞こえてくるのが、
任期は後1年であるとの発言です。
自分の二期目の任期ここまでの三年間で自分はいったい何を残すことができたのか
残りの一年は、まさに佐賀市議会議員として結果が求められる正念場なのだと
思い引き続き、任期の残り一年、しっかりと活動を続けてまいります。
最後に改めて
佐賀市を愛する市議会議員の皆様と
市議会の仕事を一緒にできる
この幸福を与えていただいた
市民の皆様に心より感謝いたします。
日々精進!来週も活動頑張ります。