こんにちは。永渕ふみたかです。皆様いかがお過ごしでしょうか?
本日(6月19日)私の一般質問が終了しました。
人口問題を切り口とし神野公園再整備問題を質問しました。
神野公園再整備を果たすことは佐賀市にとって
重要な意味を持ちます。
今週のピックアップは、
神野公園再整備問題の話題です。
今回、佐賀市に聞いた質問内容は下記となります。答弁まとめをしてはいませんが、
佐賀市長に慎重に再整備を進めるようご提案させていただき、ご理解を得ることができたことは良かったと考えています。
■質問内容
1.子ども遊園地の古い乗り物は何年ぐらい使用されているのか?安全管理に問題はないのか?
2.子ども遊園地のリノベーションについての考え方は?
3.佐賀市としてトンボ池が老朽化しているという認識を持っているのか?
4.神野公園のトンボ池においてトンボ王国・さがとしての活動は出来ているのか?
5.「トンボ王国さが」づくり事業、事業予算は、 R1年度実績 トンボ写真コンクール約12万円 トンボカレンダー作成約31万円 自然観察会今年度予算化予定約24万円 合計約67万円がトンボ王国さがづくり事業の現在の予算規模という考えで良いか?
6.トンボ池の安全面について
7.トンボ池の管理について
8.公園再整備に関する市民アンケートについて
9.市民アンケートの延期について
10.佐賀市の神野公園再整備計画とは公園の利用者増を目指している計画なのか?
11.周辺環境の変化によって、公園再整備プランを見つめ直す考えはあるのか?
12.(市長に)神野公園再整備問題について考えを聞く
佐賀市嘉瀬町に立地する佐賀県立森林公園は、この10年間で21万3,000人公園利用者を増やしました。
上記写真は森林公園の駐車場利用者の推移データより、県より参考資料としてお示しいただきました。
(公式見解ではなく参考見解であることをご理解の上ご覧ください。)では、森林公園の入場者数の増加は何故起こったのか?
まずは、10年前に指定管理者制度が導入されています。そして、山口知事就任以降は、3つの広場とすべり台などの遊具や駐車場環境の再整備がされ、
現在は約43万4,433人の県民が一年間お越しになっています。公園魅力向上の再整備が果たされると、
多くの人々が好んで公園利用をしてくれることを佐賀県立森林公園は証明をしてくれています。
神野公園も魅力向上を果たせば、多くの人々に利用される公園になると私は考えています。
佐賀市の考える第2期佐賀市まち・ひと・しごと創生総合戦略を実現するため
神野公園再整備は大事な要素であることも今回訴えさせていただきました。
さて、皆さんいよいよコムボックス佐賀駅前店がOPENしました。
佐賀駅前の買い物難民問題にひとつの方向性が示されました。
今は、少しホッとしています。
日々精進!来週も活動頑張ります。