こんにちは。永渕ふみたかです。皆様、いかがお過ごしでしょうか? このブログ更新できない日々が続きました。まずは、お詫びします。今回は、私がおこなった佐賀駅周辺に関しての一般質問の顛末(てんまつ)と、先日開催されたさが桜マラソンのことを書こうと思います。
それでは、活動報告を致します。
活動報告(02月25日〜03月18日)
まずは、佐賀駅周辺整備構想に関する私の一般質問の内容と佐賀市の答弁を記載します。
NHKニュースでも駅ナカ会議は取り上げていただきました。
佐賀新聞記事 3月08日
さて、ここからは、先日のさが桜マラソンの話です。今年度は、来年度のまちづくり協議会設立に向けて校区のまちづくり準備委員会にて校区民の議論が続いています。校区民の皆様より指し示された夢プラン原案の中にさが桜マラソン応援プロジェクトというものがありました。これは校区がさが桜マラソンのスタートとゴール地点を受け持っていることから校区民で全国から駆けつけたランナーになんらかのおもてなしができないだろうかという考えのもとからの発案でした。そこで、子ども会としてまちづくり協議会設立前のプレイベントとして子どもの手形で桜の花を作る手形アート旗でランナーを応援しよう!という企画を今年は展開しました。企画の課題としたのは、新たに仕掛けるイベントにしないということでした。まちづくり協議会の先行校区からは、会議が増えただけで苦労をしているというお話しやプランの再構築をしたいなどのマイナスの声も市内校区より多く聞かれるようになってきました。後発校区としては、各校区で現在おこっている状況をしっかり把握し進みたいと思っています。そのため今回の企画も校区でやっている子ども喫茶店「キッズカフェ」に来てくれた地域の皆様や子どもたちに手形をしてもらう依頼をしました。また、さが桜マラソンの前日は、校区で「ジュニアリーダー研修会」という子ども会、年度末最後の子どもの集まりもあります。ここでも、校区のジュニアリーダーたちに手形を押してもらい旗を仕上げる折り紙の作業をしました。既存のイベントに組み込むことで、地域社会の負担を軽減し、かつ地域の絆を新たに深める手立てを作る。今回の成果は各地域団体とも情報共有したいと考えています。なお、公民館、各団体、子供たち、学校関係者と沢山の皆様の協力があって今回の企画は成立しました。本当に感謝しています。何より当日ランナーを応援する児童が多く応援旗を握って応援してくれました。子どもたちが、チャレンジする人々を応援することの大切さを学ぶ意味でも、来年度も、またこの企画チャレンジしてみたいと思います。
佐賀新聞記事 3月11日
佐賀新聞記事 3月19日
それと、別件ですが、さが桜マラソンの前日開催されたさが桜マラソン前夜祭
ランナーズナイトでは、シシこむ子どもメンバーも再集結してダンスを披露し佐賀県クイズを全国から集まって来たランナーに披露してくれました。みんないつもありがとう。中学生になるメンバーたちも中学でも頑張れ!いつも応援しているよ^ – ^
さが桜マラソン公式フェイスブックページより転載
最後は先週の印象に残った写真のご紹介です。
家族で訪れたさが城下ひなまつりで、バルーンの係留をやっていたので、家族でバルーンに乗りました。子どもは、すごく感動して、ひなまつりの良い思い出となりました。娘も通う保育園では、いよいよ来年度1歳児クラスになります。成長が楽しみです。
さて、2月定例会は、各常任委員会に付託されていた議案の採決(議会としての賛成又は反対の意思を決定すること)が行われ、すべての議案が原案どおり可決され、3月23日(金)に閉会しました。反省も含めてですが、私も情報発信怠ることなく、今後も進んでいきます。春はもう目の前ですね^ – ^
日々精進!来週も活動頑張ります。