こんにちは。永渕ふみたかです。皆様いかがお過ごしでしょうか?報道でも御存知の方が多いと思いますが、国の政局が現在慌ただしい動きになってきています。政府が衆院を解散することを決め、民進党は、小池百合子東京都知事の新党「希望の党」へ合流する方針を示しています。佐賀市の市議会議員選挙と国の衆議院議員選挙とどうやら10月は忙しい月になりそうです。さて、このブログも普段は、基本、週日記を書いていますが、ここから、決戦までは、自分の政策面のお話しなど書いていきたいと思います。
活動報告(09月18日~09月24日)
09月18日月曜日 地域の敬老会にて御挨拶
09月19日火曜日 高齢者施設訪問 シシこむミーティング(主にシシリアンライス料理教室の件の話し合い)
09月20日水曜日 後援会会議
09月21日木曜日 民間企業の集会訪問 佐賀市子連会議(ジュニアリーダー研修の件)
09月22日金曜日 後援会会議(主に地域の会員さんと)
09月23日土曜日 消防団会合(放水競技大会を終えて)
09月24日日曜日 若楠小学校体育大会参加 リレーフォーライフジャパン佐賀のイベントに参加(がんの〇×クイズ担当) 佐賀北高等学校懇親会(26回総会の反省会)
ここからは永渕ふみたかの基本政策のご紹介 (^-^)
子どもたちの未来を大切にします。
●未来ある佐賀市の子どもたちのための施策を市政に提案します。
『財団法人日本青少年研究所』が実施した調査では、「自分が価値のある人間だと思うか」という質問を米国・中国・韓国・日本の高校生にしたところ「全くそうだ」と答えた子は米国57.2%、中国42.2%、韓国20.2%なのに対して、日本はわずか7.5%という結果でした。私は、佐賀市の子どもたちが、自分に価値を見出すことができる施策をこれからも提案していきたいと思っています。
●待機児童問題に取り組み、若い世代が出産子育てしやすい環境整備を目指します。
待機児童は佐賀市でも増加傾向にあります。H27 年は70人待機だったのが、H28 年は147人に膨れ上がりました。これは、佐賀市の放課後児童クラブでも同じ傾向で、34校区で平成28年は83人だった待機児童は、平成29年175人に増えています。安心して、子どもを育てられる環境を作ることは、私の責務だと思っています。
●郷土学習に力を入れ、地元に誇りを持てる子どもたちを育てます。
郷土学習は、力を入れたい分野です。子どもの時から、郷土の偉人を知ることで、郷土への愛着を知るキッカケとなります。この郷土教育の分野では、私はまだ、やってみたいアイデアがあるので継続して佐賀市には訴えていきたいと考えています。例えば、佐賀市の小学校で以前おこなった演劇授業を佐賀市の多くの小中学校に広げていけないものかと考えています。道は険しいですが、粘って佐賀市に訴えていきたい試みの一つです。
●子どもたちと高齢者との交流の機会を増やし、生きがいやりがいのある地域を育てます。
子どもたちと高齢者の交流は、地域社会発展には必ず必要なことです。お互いがお互いを必要とするウィンウィンの関係性を維持し、交流する機会が増えるよう自分も地域社会の中で尽力していきます。
●世帯の収入格差があっても、豊かな学習教育機会が提供されるようにします。
収入格差で学習教育機会が失われることはあってはなりません。現在子どもの約7人に1人が貧困に窮しているというデータもあります。SOSを発している子どもたちの居場所作りに関しては、しっかり取り組んでいきます。また、佐賀市の考える子どもの貧困化対策の試みに関してより充実していくよう提言を続けていきます。
※ 次回ブログでも私の基本政策お伝えします。
最後は、先週の印象に残った写真のご紹介です。
いよいよ看板が佐賀市の各地に上がりはじめました。闘いは、もうまもなく始まります。
( `ー´)ノ
さて、風邪を引いた後の喉の具合がなかなか良くならないのが気がかりですが、事務局も後援会の皆様も全総力を挙げて今頑張っています。
負けられない闘い、みんなでチカラを合わせて乗り切っていきます。
日々精進!今週も活動頑張ります。