ホーム > ブログ一覧 > ブログ

ブログ

日々精進!2月活動報告② 株式会社チワタの創業は、な、なんと〇〇〇〇年!!子どもたちがまちあるきで知った老舗文房具屋さんの裏側

2019/02/16

こんにちは。永渕ふみたかです。皆様いかがお過ごしでしょうか?

 

 

週のはじめは視察に沖縄県の久米島にいってまいりました。

視察項目は、人口減対策と佐賀大学とコラボした海洋温度差発電に関してでした。

今は、2月定例会の一般質問の準備をしています。今回の定例会も佐賀市の発展のための議論続けてまいります。

 

 

 

 

活動報告(02月04日〜02月10日)

 

04日 まなざし運動参加各部会合同会議

 

 

 

 

 

 

 

今年度の第9回まなざしキラリ大賞 団体の部において

若楠小学校お話サークル「ゴジラの会」さんが

見事大賞を受賞されました!!おめでとうございます!!

 

05日 会報エリア配布

 

 

06日 議会広報公聴委員会 経済産業委員会と佐賀商工会議所の意見交換会

 

議会フェイスブック参照

 

 

 

 

 

 

 

 

07日 若楠校区まちづくり協議会 子ども育成部会 会議

 

08日 保育園ヒアリング訪問 校内放送 議員研修会「予算・決算の審査のポイント」講師 大崎映二 夜は佐賀北高校総会懇親会の打ち合わせ

 

 

議会フェイスブック参照

 

 

 

09日 地域子ども教室「まちあるき」さがマラソン応援プロジェクト打合せ

 

 

 

 

 

 

 

10日 視察1日目(久米島)

 

 

 

 

 

 

 

今週のピックアップは、2月09日(土)に若楠校区で開催された

 

地域子ども教室「まちあるき」の話題です。

 

 

 

 

 

月の2回若楠校区で開催している地域子ども教室冬のプログラムは、

毎年、地域を歩くことで地域を知る「まちあるき」でした。

 

 

 

 

 

 

今回は若楠校区で長年営業をされている株式会社チワタさんを子どもたちと訪問しました。

 

 

株式会社チワタの創業は

な、なんと・・・

 

 

「正徳元年(1711年)」です!!

 

 

昔過ぎてイメージがわかない(*^-^*)

 

 

 

調べると6代将軍の徳川家宣の時代でした。

8代将軍徳川吉宗の享保の改革の前ですね。

ちなみに生類憐れみの令を廃止した将軍が家宣のようです。

 

そんな時代からご商売をされている株式会社チワタさん

今回は、校区の子供たちと住民の皆さまに

そのような会社が身近にあることを知ってもらおうと思い会社訪問を企画しました。

 

 

 

 

株式会社チワタの社長 千綿 浩一郎さん

快く要請をお受けいただき本当にありがとうございました。

 

 

 

 

 

若楠校区には昭和51年の若楠国体の前の昭和40年代には店舗移転をされてきたとのことですので

株式会社チワタさんには、若楠校区が生まれ発展していく姿を

ここまで見守り続けていただいてきたということになりますね!(^^)!

 

 

 

もうすぐ新しい国民スポーツ大会(国体)が

またこの町にやってきます。

株式会社チワタさんのような地域民間企業と

共に、

これからも新しい若楠校区を作っていこうと思います。

 

 

株式会社チワタ ホームページはこちらから

 

 

 

佐賀新聞リンク参照

 

 

児童ら昔の文具学ぶ 若楠校区子ども教室 佐賀市内で職場訪問

 

 

 

 

日々精進!来週も活動頑張ります。

 

日々精進!2月活動報告① 佐賀市地域づくり交流会で見えてきたものとは? 今後の佐賀市の地域交流のトレンドワードは「近助」

2019/02/05

こんにちは。永渕ふみたかです。皆様いかがお過ごしでしょうか?

インフルエンザから解放され、体調がやっと戻ってきました。

現在は、インフルエンザの際、隔離されて会えていなかった二人の子どもとの日常を楽しんでいます。

 

 

 

 

 

活動報告(01月28日〜02月03日)

 

28日 インフルエンザのため自宅療養

29日 会派会計などの事務作業

30日 会派会計などの事務作業及び視察研修の準備

 

 

31日 新入学生の子ども会資料の準備

 

 

来年度の子ども会入会申し込み書を作りました。

 

 

01日 若楠小学校新入学児童説明会 子ども会会長として出席

 

 

 

 

 

平成30年度佐賀市保育園会「集い及び総会」出席

 

 

 

 

 

02日 佐賀市地域づくり交流会出席

 

 

 

 

03日 北方領土返還要求佐賀県民集会出席

 

 

 

 

 

今週のピックアップは、2月2日(土)に佐賀市諸富文化体育館で開催されました

 

佐賀市地域づくり交流会の話題です。

 

 

 

 

午前中に協働事例の発表が行われ、午後からは座談会の中から

地域の問題点を抽出していくワールドカフェが開催されました。

今回の地域づくり交流会を通して、今後の佐賀市の地域交流に関する

 

 

トレンドワードが見えてきましたのでご報告します

それは・・・

 

 

「近助」です!!

 

 

佐賀市はこれまでも

 

 

自ら取り組む「自助」

地域でみんなで協力して取り組む「共助」

行政、公的機関が取り組む「公助」

 

 

 

がそれぞれ機能する社会こそが理想であると

ここまで佐賀市民の皆様にお伝えしてきました。

 

 

今回、佐賀市地域づくり交流会にて、

登壇したコーディネーターの加留部貴行先生が

新たなトレンドワードとして

ご紹介されたのが「近助」という言葉です。

 

 

 

「近助」とは?

 防災・危機管理アドバイザー山村武彦

 

地域防災は「自助」「共助」が基本といわれます。私はそれに「近助」を加えることを提唱しています。自助は自分や家族を守る当然のこと、自主防災会や自治会などでみんなで助け合う共助も大切です。しかし、日頃の見守りや災害発生時は遠くのみんなより、家族、隣人、向こう三軒両隣など、近くにいる人が頼りになります。

 

 

みんなで助け合う「共助」と共に、顔の見える近くにいる人が近くの人を助ける「近助」です。少子高齢化社会では「近助」の支え合いが不可欠。

「近助」は、地域だけでなく、学校、職場、出先などその場その場で、困った人、手を貸す必要のある人を近くにいる人が助けます。

 

当たり前のことが当たり前になれば、

これからもずっと住みたいまちになるのです。

 

 

「近助」

 

この言葉が今の佐賀市の地域づくりのトレンドワードだと

今回の佐賀市地域づくり交流会を通して認識できました。

今後もこの「近助」という言葉を大切に活動を続けてまいります。

 

 

 

日々精進!来週も活動頑張ります。

 

日々精進!2月活動報告④ 平成29年度佐賀市地域づくり交流会他

2018/03/01

こんにちは。永渕ふみたかです。皆様、いかがお過ごしでしょうか? 92カ国の国や地域などから2900人超の選手が集まった「平和の祭典」平昌オリンピックが幕を閉じました。日本は冬季五輪史上最多の13個のメダル(金4、銀5、銅4)を獲得したということで、東京オリンピックに弾みがついた素晴らしい結果だったのではないでしょうか。参加された選手の皆様、関係者の皆様、本当にお疲れ様でした。平昌大会は、サイバーテロこそあれど、人命が巻き込まれるテロが発生しなかったことは本当に良かったと思います。次は、いよいよ東京が舞台です。日本人のおもてなしの心で、世界の人々の心を優しく繋ぐそんな東京オリンピックを日本人みんなで作っていきたいですね。

 
 

 

 

 

 

 

 

それでは、活動報告を致します。

 

 

 

活動報告(02月19日~02月25日)

 

 

 

02月19日月曜日 平成29年度佐賀市地域づくり交流会に出席。「子どもを真ん中にした地域づくりのために」と題して、校区の代表として、公民館主事と共に、協働事例発表をさせていただきました。昨年の夏休みは、校区で公民館の協力のもと、オープン公民館の取り組みを行いましたので、その事例発表でした。子どもの居場所づくりは、どの校区も課題のところであると思います。校区の公民館主事とは、良く公民館の存在意義と、すべての子どもたちのために地域ができることとは何かを話します。話し合いの中で、公民館は、全世代にとっての居場所であるとともに、すべての子どもたちにとってもかけがえのない居場所であるということ、使用権限に子どもの使用ということで制限をかけるやり方では、地域コミュニティの拠点としての発展はないということとする結論に達し、子どもへの使用制限ルール(ゲーム持ち込みOKなど)の設定を緩くした形で、昨年の夏、子どもたちの居場所づくりの一環として公民館を解放しました。今回は、その研究発表でした。32校区すべての関係者の皆様の前で話すのは、いささか緊張しましたが他校区での子どもの居場所づくりの新しい試みの参考になってくれていれば幸いです。このような事業をおこなえるのも、パートナーとして地域を支えてくれる校区公民館の関係者の皆様のおかげです。いつも感謝しております。午後からは、第13回佐賀市社会福祉大会に出席。「エアリハで姿勢を整え介護予防」と題した講演で、登壇されたお笑い理学療法士日向亭葵さんのお話しは、大変ためになり、また笑えました^ – ^

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

02月20日火曜日 2月定例会招集告示、議案送付日。私は、議会棟にて一般質問の調査研究をおこないました。途中、保育議員として保育議員会合に出席。

 

02月21日水曜日 一般質問締め切り日。先日も書きましたが、下記を質問予定。

登壇日は3月2日です。昨年の11月定例会に引き続き佐賀駅周辺整備に関しての質問を続けていきたいと思います。

 
1佐賀駅周辺整備について
 
(1)駅周辺整備の先進事例を把握しているのか
 
(2)有識者アドバイザーなどから意見収集を行っているのか
 
(3)駅周辺に対する考え方を問う
 
ア 公と民の連携の視点を持っているのか
 
イ リノベーションの視点を持っているのか
 
ウ 情報発信の視点を持っているのか
 
エ どのような魅力向上のための視点を持っているのか
 
2地域子ども組織について
 
(1)現在の組織について
 
(2)各組織の課題について
 
(3)組織への補助制度について
 
(4)組織の体験活動へのサポートについて
 
3市民総参加子ども育成運動について
 
(1)現在の運動方針について
 
(2)今後の活動について

 

02月22日木曜日 早朝より、議会運営委員会に出席。その後、議案勉強会に出席。

 

02月23日金曜日 引き続き、議案勉強会に出席。 お昼休みは校内放送にて明日の地域子ども教室の告知。

 

02月24日土曜日 この日は娘の保育園の保育参観に出席。いよいよ来年度からは1歳児クラスです^ ^

 

 

 

 

 

 

02月25日日曜日 私用

 

 

 

 

最後は先週の印象に残った写真のご紹介です。

さが桜マラソンの応援で校区で使用するランナー応援用の応援旗のデザインがいよいよ決まり旗屋さんに製作を依頼しました。

4mもの長さの大きな応援旗です。出来上がりが楽しみです。

 

 

 

 

 

 

2月定例会も開会し、忙しい日々が始まりましたが、しっかり議案を審査し、また提言を今議会もおこなって、議員の役割を果たしていきます。

 

 

日々精進!来週も活動頑張ります。

 

 

 

 

日々精進!2月活動報告③ 平昌オリンピックについて他

2018/02/20

こんにちは。永渕ふみたかです。皆様、平昌オリンピック観ていますか?^ – ^感動の連続ですね。前半は、羽生結弦選手のフィギュアスケート競技を手に汗を握りながら観戦しておりました。メダルを獲った瞬間も美しいですが、他国の選手と友情を育むそんなシーンも心を動かされます。スピードスケート500mの競技、小平奈緒選手とイ・サンファ選手の競技後にお互いの国旗を持ちながらのウイニングランは本当に美しかったです。理想かもしれませんがスポーツ競技で見られるこのような友情が今後、国際社会の政治の世界でも育まれていくことを望みます。

 

 

 

 

 

 

それでは、活動報告を致します。

 

 

 

活動報告(02月12日~02月18日)

 

 

 

02月12日月曜日 建国記念日のこの日は家族と道の駅おおきにいちご狩りに出かけました。施設内にいちご狩りの施設があったり、産直ストアがあったりと、ゆっくり休日を楽しめました。道の駅おおきに隣接するのは、バイオマスセンターです。循環のまちづくりの取り組みが評価され2006年2月に大木町はバイオマスタウンに認定されました。バイオマス構想はこのような小さな規模の自治体でもおこなわれているようです。こちらではメタン発酵処理、発生させたメタンガスを燃料にして電気や熱エネルギーを発生させ施設内にて利用したり、他にもメタン発酵を終えて残った消化液を有機液肥として農地に還元する研究などもおこなっているそうです。佐賀市のバイオマス事業がどこに向かっているのか疑問になるときもありますがエネルギーの再利用という方向性は間違ってはいないようです。大木町で栽培されているいちご食べましたが本当に美味しかったです。佐賀市の皆さまも訪ねてみてはいかがでしょうか(^_^)

 

 

 

 

 

 

 

 

02月13日火曜日 清掃工場から発生する余熱や二酸化炭素(CO2)を活用して農産物を育てるモデル拠点の整備事業に関してこの日は経済産業委員会のレクがおこなわれました。

 

02月14日水曜日 この日は佐賀市環境保健推進大会が佐賀市文化会館でおこなわれました。夜は社会人交流会にて意見交換。交流会の席上、佐賀市にて運行されていた路面電車に関する講義がおこなわれました。大変為になる内容で町の歴史を知ることの重要性を教えていただきました。講師の先生ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

02月15日木曜日 この日は地元小学生の納豆販売の日。食品スーパーや納豆製造業者などが協力して取り組んでいる「大豆100粒運動」の一環で小学生が大豆の栽培から販売までおこなう試みの最後の工程の販売日の日でした。午前、午後でスーパーに販売参加する児童が違うので午前中は、朝イチで買いに行き二個買えたのですが、午後は会議の都合、遅れてお店に行ったところ、すでに売り切れ(TT)毎年本当に人気がある企画です。子どもたちもこの運動の時は生き生きしているので来年度も佐賀市教育委員会には継続して続けていただきたい試みですね^ ^お昼は経済産業委員会の研究会。内容はレクで説明を受けたJA全農と連携して行なうモデル拠点事業に関してでした。

 

 

 

 

 

 

 

経済産業研究会の内容 新聞記事参照

 

 

佐賀市がJAと連携 稼げる農業実証へ

 

 

02月16日金曜日 この日の夜は後援会会議。後援会メンバーも本当不徳の私のため会議を選挙後も継続して開いていただき感謝の限り。今回は春からの後援会の動きをみんなで話し合いました。

 

02月17日土曜日 この日は佐賀市の消費生活フェアに参加。ゲストの佐賀のご当地アイドルピンキースカイのパフォーマンスを堪能(^_^)素晴らしいパフォーマンスでした^_^眉唾ですがもっと評価されても良い佐賀市が誇るアーティストです。イベントでは校区の消費者グループの方も出展されていましたので小物作り体験ブースも寄らせていただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

02月18日日曜日 娘がインフルエンザにかかってしまい夫婦で看病日。娘にとって初めてのインフルエンザでした。高熱が出てしまい心配しましたが少しずつ快方に現在向かっているようです。

 

最後は先週の印象に残った写真のご紹介です。

オリンピックでは印象に残る言葉というものがいつも生まれますが、今回私が印象に残ったのは、

 

 

「頂上は見えているけど、なかなか上り方が分からない。」

 

 

ノルディックスキー複合の渡部暁斗さんの言葉です。人生の言葉ですよね。

頂上は上を向けば見える。しかし、そこに到達するためには・・・・  

頂点を目指す人々の言葉には本当に心を動かされます。

 

 

 

 

 

さて、2月定例会一般質問ですが、今回私が佐賀市に通告してきた内容は下記となっています。

 

 

佐賀駅周辺整備について

 

(1)駅周辺整備の先進地の状況把握はされているのか

(2)有識者アドバイサーなどからの意見収集は行っているのか

(3)駅周辺に対する考え方を問う!

ア、公と民の連携の視点は持っているのか

イ、リノベーションの視点はあるのか

ウ、情報発信の視点は持っているのか

エ、どのような魅力向上の視点を持っているのか

 

 

地域子ども組織について

 

(1)現在の組織について

(2)各組織の課題について

(3)組織への補助制度はあるのか

(4)組織の体験活動へのサポートについて

 

 

市民総参加子ども育成運動について

 

(1)現在の運動方針について

(2)今後の活動について

 

 

 

質問内容をしっかりこれから詰めて、議会に臨みたいと思います。

 

 

日々精進!来週も活動頑張ります。

 

 

 

永渕ふみたか

Copyright (C) Nagafuchi Fumitaka All Rights Reserved.

ページTOP