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日々精進!7月活動報告 いざ出陣!! 佐賀市の未来を元気にする4つの約束!!

2021/07/08

こんにちは。永渕ふみたかです。皆様いかがお過ごしでしょうか?

さて、随分、お待たせしました。久々にブログを更新します。

この間(かん)、印刷物の制作をやっていました。

また、他にも市政報告会などの段取りや、ホームページのリニューアル、写真撮影など着々と準備を進めておりました。

来週には、やっと思いを伝える活動に力を入れることができそうです。

 

 

2才の息子との写真

 

 

 

 

今週のピックアップは、

 

 

 

佐賀市の未来を元気にする4つの約束の話題です

 

 

多世代コミュニティーづくり

      「今」の想いを、やり抜きます!

 

 

 

 

若年層の政治参加を促す質問をした自分としては、今回、分かりやすいということに主眼を置いて、思いを伝えていきたいと考えています。これは、大きな賭けです。各分野の政策説明が少ないわけですが、市民の皆様に理解を求め、自分の言葉で、しっかり伝えていきたいと考えています。

 

 

 

 

佐賀市の未来を元気にする4つの約束

 

 

 

 

 

健全な公共投資による財政実現

 

 

・SAGAサンライズパーク周辺の賑わいづくり

・市道三溝線再整備への必要な支援

・神野公園等の公共施設の再整備

 

 

 

社会的基盤づくり

 

 

・企業誘致と企業支援で雇用の拡大

・安心して子どもを産み育てることができる支援の充実

・在京・在阪のベンチャー企業の誘致支援

 

 

 

安全・安心のまちづくり

 

 

・台風・地震に備えての防災減災対策の立案

・安心して子どもを産み育てることができる支援の充実

・在京・在阪のベンチャー企業の誘致支援

 

 

 

多世代コミュニティーづくり

 

 

・高齢者や子どもを地域で支える体制づくり

・市民協働のまちづくり

・コロナ禍の後の社会変化に対応した地域づくり

 

 

 

 

 

永渕ふみたか 重要政策の提言①

 

 

なんもなかからの脱却!

佐賀駅からSAGAサンライズパークまでを市の発展エリアに!!

 

佐賀駅北エリア在住の自分だからこそできることがあります!このエリアの未来を変えてみせます。SAGAアリーナに繋がる市道三溝線の充実、そして、2024年に迫る国民スポーツ 大会・全国障害者スポーツ 大会に伴うまちづくりに対して市に提言を続けます。

 

 

 

 

市道三溝線 佐賀駅からSAGAサンライズパークまでのストリート

 

サンライズパーク

 

参考URL

 

日々精進!6月活動報告① 佐賀駅周辺整備事業が本格始動 ここまでの私の提案内容まとめてみました

 

 

 

 

永渕ふみたか 重要政策の提言②

 

 

神野公園などを市民の誰もが楽しめるレジャーパークに!!

 

神野公園再整備計画を推進する提案を今後も続け、こども遊園地、トンボ池、小動物園の未来を作っていきます。

また、市のその他の公園内にカフェなどの新しい拠点を作るための公募管理設置制度(Park−PFI)を推進します。

 

神野公園

 

参考URL

 

日々精進!6月活動報告③ 多くの市民が訪れる公園を目指して!神野公園再整備問題ズバリ課題とは?

 

 

 

4年ぶりに倉庫から出してきました。いよいよ出陣です!!

 

 

 

 

 

お詫びと訂正

 

 

7月11日(日)〜7月14日(水)にかけて佐賀駅北エリアに配布予定の
 
永渕ふみたか通信18号に記載ミスがございます。
 
訂正してお詫び致します。
 
申し訳ありませんでした。以後編集作業の際、気をつけます。
 
 
 
訂正
 
永渕ふみたかの足跡 欄
 
(誤)
旧富士小学校体育館改修問題で議案質疑質疑後、決算不認定案件となる。
 
    ↓
 
(正)
佐賀市健康運動センター指定管理者案で議案質疑質疑後、議案は否決に(その後の議会で再提案され可決)
 
 
 
 
中面 右手 
 
(誤)
山下雄平代議士
    
    ↓
(正)
山下雄平参議院議員

 

 

永渕ふみたか通信第18号はこちらよりお読みいただけます。

 

 

 

日々精進!来週も活動頑張ります

 

 

 

 

 

日々精進!6月活動報告 一般質問を振り返る!!Park -PFIは?神野公園再整備は?モビリティの未来は?

2021/06/11

こんにちは。永渕ふみたかです。皆様いかがお過ごしでしょうか?
6月定例会も中盤戦。現在、議員各位の一般質問が続いています。
私の一般質問は議会初日でしたので、すでに終了していますので、議会外の時間を利用して次回の永渕ふみたか通信の制作に入りました。今回は、二期目最後の通信となりますので、初めての4ページの拡大版の制作をしています。エリア拡大配布も検討していますので、多くの市民の方のお宅に配布できればと考えています。しばしお待ちください^_^

今回のブログでは先日の一般質問を振り返ります。

 

 

 

果たして佐賀市にて電動キックボードは導入可能なのか?

6月定例会一般質問を振り返る!!

 

 

 

 

 

質問

 

 

市の交通政策にモビリティ計画の導入を!!

 

 

質問

 

モビリティの導入が進めば、現在の交通問題の解決が果たされるのでは?

 

答弁

 

バスやタクシーを補完する新たな交通手段として、またイベントなどの特定の目的のための活用手段として

導入ができないのか注目している

 

 

 

質問

 

マイクロモビリティ電動キックボードの導入の可能性は?

 

 

答弁

 

メディアでも多数取り上げられ注目されていることは承知している。

実際の交通需要の動向などの成り行きを見守っていきたい

 

 

 

 

質問

 

※グリーンスローモビリティ導入の可能性は?

 

 

答弁

 

観光地での観光客の移動手段としての活用事例もあるようなので、

市としても他市の事例の調査研究を続けていきたい

 

 

 

 

質問

 

モビリティを地域公共交通計画に反映させるべきでは?

 

 

答弁

 

佐賀市地域公共交通協議会にて具体的な施策や事業について

協議をしていただきたい

 

 

 

 

質問

 

「スマートモビリティチャレンジ推進協議会」への加入の可能性は?

 

 

答弁

 

情報収集の手段としてこの協議会の加入に関しては検討していきたい 

 

 

 

※グリーンスローモビリティとは、時速20km未満で

公道を走る4人乗り以上の電動のパブリックモビリティのことです

 

 

 

 

質問をする私

 

 

 

 

 

答弁をする企画調整部長

 

 

■解説

 

 

市の交通政策についての質問をおこないました。今回の質問をするまでのモビリティに関しての市の考え方は、今後の技術開発や法整備の動向を見ながら、次の計画にどう位置づけていくのかを検討していくとのことでした。技術革新が目まぐるしいモビリティです。議論を前に進める必要性を感じ、市でのモビリティ導入の可能性について質問をおこないました。質問では、最近福岡市で実証実験が行われている電動マイクロモビリティ電動キックボードの導入の可能性を探りました。「新事業特例制度」による特例措置を適用した実証実験として、大都市圏(福岡市を含む)での電動キックボード導入がいよいよ現実味を帯びてきました。電動キックボードですが、「新事業特例制度」の特例措置としてヘルメットの着用が任意となり、また今後は、免許不要での運転が可能になる可能性も十分考えられています。答弁では、導入は、事業者が主体的におこなう取り組みということで、成り行きを見守るという答弁となりましたが、質問をすることで、佐賀市でのキックボード導入への足掛かりとなれたかなと思っています。事故の報道など導入に対しての一部、不安があることは承知していますが、それが故に早くから注目し、現実的な課題が生じたときにスムーズな対応ができることもまた重要です。他の質問として、グリーンスローモビリティ導入(以後グリスロ)の質問をおこないました。グリスロは、普通の車よりも運転が簡単で速度も出ないため、正しい研修を受ければ、地域のシニアボランティアや障害をもつ人が運転手になることもできます。このグリスロの運転による地域運転手的な立場を作ることが地域社会に大いなる効果をもたらすと感じています。市は答弁にて、公共交通が走るのが困難な場所、せまい路地とか坂道の移動に優れ、低炭素型交通の確立が期待できるので大変注目をしていると導入に大変前向きな答弁をされました。こちらは、具体策が期待できるかもしれません。さて、私は、モビリティに関して、まずは、令和4年度に計画策定が目されている市の地域公共交通計画において、その導入の検討などについて具体的な内容記載があることが大事だと思っています。今回、質問にて、市は、電動モビリティを用いたサービス活用は、これからの地域社会を考えていく上で避けて通れないものであると答弁し、その具体策について、佐賀市地域公共交通協議会において協議していくこと約束してくれました。どんな交通未来像が今後、市で展開されていくのか今から楽しみです。なお、市は、今回私が提案したスマートモビリティチャレンジ推進協議会への加入も約束してくれています。今後の市の交通政策の発展に期待しましょう。

 

 

 

参考記事

 

 

 

参考記事

 

 

エコな移動が地域を救う? グリーンスローモビリティ全国で広まる

 

 

スマートモビリティチャレンジ(国土交通省、経済産業省)

 

 

 

 

 

 

質問

 

 

神野公園の再整備について

 

 

 

質問

 

今後の神野公園再整備の時に小動物園を移動してみては?

 

答弁

 

現在の神野公園は多くの方にご利用していただいている。
今回のアンケートで神野公園の課題も見えてきた
小動物園移動のアイデアは、各施設の相乗効果も期待でき、
良いアイデアだと考える。神野公園再整備に関しては、様々な市民の意見があるので慎重に検討をしていきたい

 

 

 

 

■解説

 

神野公園再整備の質問ですが、アンケートも終わりましたので、今後の再整備計画に向けて市に私からの提案を聞いていただきました。アンケート結果から遊園地、芝生広場、とんぼ池、小動物園のすべての問題点を解決する方法はないのかと考えていくとひとつの結論に行き着きます。それは、小動物園を現在の位置から遊園地に隣接した位置に移動してみてはどうかという考えです。とんぼ池に関しても小動物園に関しても動物や生物との空間を充実させて、ふれあえる場所を市民が欲していることが今回アンケートで分かりました。小動物園、遊園地、とんぼ池が距離的に近くなることで、こどもたちが好きな動物園、遊園地、そして昆虫や水生物が楽しめるエリアとして空間充実が図られたとんぼ池という子どもたちが好きな三大要素をすべてを含んだ全国でも珍しいエリアをこの神野公園の中に生み出すことができるのではないでしょうか?トンボ池の管理問題についても、小動物園が近くにくることで、管理エリアがコンパクトになり、多くのメリットがあるのではないかと予想します。そして、現在の小動物園が存在するエリアには、芝生広場を新たに設置することで、芝生広場を欲している七割の市民の期待に応えることもできます。私の提案に対して市は興味を示してくれました。再整備計画に関しては、これからも質問を続けます。

 

アンケート結果はこちらのブログをご覧ください。

 

日々精進!5月活動報告 神野公園再整備のアンケート結果発表!! こども遊園地や小動物園やとんぼ池は必要??

 

 

質問をする私

 

 

 

 

答弁をする建設部長

 

 

 

質問

 

 

※Park-PFI導入の可能性について

 

 

質問

 

Park-PFI導入に向けての調査研究の現在の状況について

 

 

答弁

 

 

調査研究として、パークPFIのシンポジウムに参加した。また静岡にてパークPFI先進地を視察。公園内カフェの現状を調査してきた。調査を通して公園管理者の財政負担軽減となる有効な手段だと考えている。

 

 

質問

 

パークPFIを佐賀市で導入する考えはないのか?

 

答弁

 

 

場所の設定や興味のある事業者がいるのかの
サウンディング調査の実施を検討したい。

 

 

※Park-PFIとは?

公園のパブリックスペースを運営する民間事業者を公募により選定する制度である。 この制度はPFIの手法を用いて民間資金で公園を運用することで、管理者の財政負担を軽減しつつ公園の質や利便性を向上させることを目的にしている。

 

 

 

 

■解説

 

神野公園を中心に公園問題の質問をやっているわけですが、パーク PFI に関しては、公園を限定せず、いろいろな公園で展開が可能だと思っています。例えば、東与賀の干拓(ひがた)よか公園であるとか、どん3の森前の芝生広場での展開であるとか、このような場所でも民間のチカラを借りて活性化させること可能ではないのでしょうか Park-PFI は、現在 41 自治体 48 の公園で導入されていて、現在 110 箇所で新たに活用が検討されています。前回の質問時の令和元年は、導入が、28 自治体 35 の公園だったことを考えると、これからもこのパーク PFI の導入は各地で進んでいくものだと思っています。パーク PFI は、佐賀の民間企業も積極的に展開をされていて、茨城県水戸市の偕楽園(かいらくえん)などのパーク PFI 事業は、佐賀県伊万里市のゲストウェディングなどで有名な、アイケイケイグループが手がけられていたりします。また、私が今の時代の公園の理想形なのではと感じている江北町のみんなの公園を手掛けられた佐賀出身の建築家の馬場正尊(ばば・まさたか)さんなども積極的に全国でこの事業に携わっています。キャンプ環境の充実を主としたパークツーリズムなる言葉もよく聞くようになりました。まずは、場所を限定せず、サウンディング調査からでも良いので、パーク PFI に関して、市の具体的な展開を期待しての今回の質問でした。市は答弁でパークPFI 導入に向けてサウンディング調査を約束してくれました。

これは期待大ですね。

 

 

 

参考記事

 

いいパブリックスペースには新しい登場人物が生まれる 馬場正尊

 

 

パネルディスカッション 公有資産の利活用を契機とした地域活性化、新たなまちづくり

 

 

偕楽園パークPFI  アイ・ケイ・ケイ(佐賀県伊万里市)参入の記事

 

 

海の中道海浜公園に「パーク・ツーリズム」をテーマにした 滞在型レクリエーション拠点が2022年3月に誕生

 

 

 

 

今回の一般質問の動画

 

一般質問はこのサイトからご覧いただけます。

 

 

日々精進!来週も活動頑張ります。

 

 

 

日々精進!5月活動報告 災害の季節 備えあれば憂いなし 

2021/05/24

こんにちは。永渕ふみたかです。皆様いかがお過ごしでしょうか?

6月定例会が近づいてきました。

現在は、一般質問の質問原稿の制作をおこなっています。

 

 

雨の季節ですね。先日は、こどもたちと手作りおもちゃ作りをしました。

雨の日も楽しめること探していきたいですね。

 

今週のピックアップは、

災害の季節 備えあれば憂いなし

という話題です。

 

佐賀市の公式YouTubeチャンネルにおいて、

 

①災害に備えた準備をしよう!

②分散避難を検討しよう!

③避難所開設・運営の流れ

 

という3種類の動画がUPされました。

 

こういう素材があるとすごくわかりやすいなと思います。

災害の季節が始まる前にUPしている市の姿勢からも

これから先の災害の季節をしっかり乗り切ろうという意識を感じます。

 

佐賀市は、この春から組織機構改革がおこなわれ、

消防防災課は、危機管理防災課と名前を変え、

昨今の大型災害対策のため、統括機能強化が果たされています。

その意味で、今年度の危機管理防災課の働きには期待したいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

もう一つの話題ですが、次期佐賀市長選挙、佐賀市議会議員選挙に向けて、

選挙啓発の動画制作を佐賀市は考えているようです。

こちらも前回の議会でお伝えした部分なので期待したいですね。

動画といえば、佐賀市のシティプロモーション動画が、

「令和3年全国広報コンクール」の映像部門で総務大臣賞を受賞しました。

シティプロモーションの分野は、佐賀市が全国の中で先行していた部分でしたので、

一時期のアイデア構築のための休止期間を乗り越え、また息を吹き返した印象です。

その意味でも、インパクトある選挙啓発動画期待しています。

 

佐賀市長及び佐賀市議会議員選挙での動画啓発業務に係る公募型プロポーザルの実施について

 

 

 

 

■関連サイトのご紹介

 

佐賀市シティプロモーション室ホームページ

本当にあったぬるい話 ホームページ

 

 

 

■ 新聞記事参照

 

佐賀市の「ぬるい話」全国広報コン最高賞 「完成度高く遊び心ある」と評価

 

 

 

■ 私の質問内容ピックアップ

 

 

若年層の投票率向上について 永渕ふみたか通信VOL17号

日々精進!3月活動報告 議会大学生インターンの受け入れと3月定例会一般質問を振り返る!

 

 

日々精進!来週も活動頑張ります。

日々精進!5月活動報告 神野公園再整備のアンケート結果発表!! こども遊園地や小動物園やとんぼ池は必要??

2021/05/14

こんにちは。永渕ふみたかです。皆様いかがお過ごしでしょうか?

残念ながら、5月15日(土)に開催が予定されていた

議会報告会は中止となってしまいました。

ふぅーという感じですが、前を向いて、次のことを考えていきます。

 

 

 

 

市内に設置されたゾンビランドサガのマンホール先日見てきました^ ^

まだまだ市内にゾンビランドサガのデザインマンホール設置が

増えていくそうですので今後が楽しみです^^

 

ゾンビランドサガマンホール今後の設置予定はこちら!!

 

 

 

さて、今週のピックアップは、

 

 

神野公園に関してのアンケート結果発表!!

話題です。

 

 

 

佐賀市では、市民共有の財産であるみどりを未来へ引き継いでいくために、平成20年に「佐賀市みどりあふれるまちづくり条例」を施行し、市民・事業者・行政が一体となってみどりのまちづくりに取り組んでいます。市民のみなさんが「佐賀市のみどりの現状をどのように感じているのか」「これからのみどりに関するまちづくりについてどのような意見を持っているのか」などについて聞き、今後のみどりに関する市政運営に市民のみなさんの声を反映させることを目的として市民意識調査を実施しました← 佐賀市ホームページ抜粋

 

 

このアンケートの中で、神野公園に関してのアンケート項目があり、

そのアンケート結果が、3月末に発表されましたので、その結果の内容を

今日はお伝えします。

 

 

 

調査対象:市内に居住する18歳以上の男女

対象者数:4,000人

抽出方法:旧市町村ごとに住民基本台帳から年齢階層別に無作為抽出

有効回答数:1,462人(回収率36.6%)

調査方法:郵送による配布及び回収

調査期間:令和2年11月13日(金)~令和2年11月30日(月)

 

 

 

では、ここからは、結果発表です!

 

 

(Q・・・クエスチョン 質問)

 

 

Q 神野公園を利用したことがありますか? 

 

神野公園の利用経験の有無についてみると、「(利用したことが)ある」の割合が 

84.0%と8割を超えている 性別にみると、「(利用したことが)ある」の割合は、男性(81.4%)より女性(86.1%)の方が4.7ポイント高くなっている。 年齢別にみると、「(利用したことが)ある」の割合は、70歳以上を除くいずれの年齢も8割を超えており、特に50歳~59歳では90.3%と9割を超えている。 居住地別にみると、「(利用したことが)ある」の割合は、旧三瀬村を除くいずれの地域も7割を超えており、

旧佐賀市が91.2と9割を超え特に高くなっている。

 

 

 

アンケートより、神野公園が、市民の誰もが利用したことがある

公園だということが分かります。

 

 

 

Q  神野公園利用の同行者は?

 

「家族」と答えた市民の割合が70.3%と

7割を超え高くなっている。

性別、年齢別、居住地別にみると、いずれの属性も「家族」の割合が最も高くなっている。

また、29歳未満は「友達」が3割を超え、他の属性と比べ高くなっている。

 

 

 

アンケートより、家族連れの市民にとって役割ある

公園であることが分かります。

 

 

 

Q  神野公園の利用目的をお聞かせください。

 

神野公園の利用目的についてみると、「レジャー」の割合が 42.3%と最も高くなっており次いで「花・樹木の鑑賞」(30.1%)、「癒し・くつろぎ」(29.1%)の順となっている。 性別にみると、男女とも「レジャー」(男性42.7%、女性42.6%)の割合が最も高くなっており、男性は次いで「癒し・くつろぎ」(29.0%)、「散歩・ウォーキング」(26.6%)の順となっており、女性は次いで「花・樹木の鑑賞」(35.0%)、「癒し・くつろぎ」(29.1%)の順となっている。年齢別にみると、70歳以上を除く

いずれ年齢も「レジャー」の割合が最も高くなっている

また、70歳以上は「癒し・くつろぎ」(37.6%)の割合が最も高くなっている。

居住地別にみると、いずれの居住地も「レジャー」の割合が最も高くなっている。

 

 

 

アンケートより、レジャー(娯楽)施設として市民に

公園が必要だということが分かります。

 

 

 

Q  神野公園の利用頻度は?

 

神野公園の利用頻度についてみると、

 

年に数回」の割合が60.1%と6割を超え

高くなっている

性別、年齢別、居住地別にみると、いずれの属性も「年に数回」の割合が最も高くなっている。

 

 

Q  神野公園のどの施設を利用されましたか?

 

神野公園で利用した施設についてみると、

 

「こども遊園地」の割合が 61.7%と最も高く

なっており、次いで「小動物園」(40.6%)

「広場」(30.9%)の順となっている。

 

性別にみると、男女とも「こども遊園地」(男性60.0%、女性63.0%)の割合が最も高くなっており、次いで「小動物園」(男性36.9%、女性43.3%)の順となっている。また、男性は次いで「とんぼ池」(31.3%)、女性は次いで「広場」(34.1%)の順となっている。 年齢別にみると、

 

いずれの年齢も「こども遊園地」の割合が

最も高くなっており、次いで

20 歳~29 歳を除き「小動物園」の順となっている

 

また、50 歳以上は「広場」より「とんぼ池」の割合の方が高くなっている。 居住地別にみると、いずれの居住地も「こども遊園地」の割合が最も高くなっており、次いで旧三瀬村を除き「小動物園」の順となっている。また、旧三瀬村は「小動物園」(25.6%)より「広場」(37.2%)の割合の方が高くなっている。

 

 

 

アンケートより、こども遊園地は市民の人気スポットであることが

分かります。また、小動物園も利用する機会があることが分かります。

 

 

 

Q  今後、充実してほしい施設は?

 

 

神野公園の今後、充実してほしい施設についてみると、

「こども遊園地」の割合が 34.5%と

最も高くなっており、

次いで「小動物園」(30.9%)、

「駐車場」(30.8%)の順となっている。

 

性別にみると、男女とも「こども遊園地」(男性35.5%、女性33.7%)の割合が最も高くなっており、次いで「小動物園」(男性36.9%、女性43.3%)の順となっている。

年齢別にみると、70歳以上を除くいずれの年齢も「こども遊園地」の割合が最も高くなっている。また、70歳以上は「駐車場」(34.5%)の割合が最も高くなっている。 居住地別にみると、旧三瀬村を除くいずれの居住地も「こども遊園地」の割合が最も高くなっている。また、旧三瀬村は「多目的トイレ」(34.9%)の割合が最も高くなっている。

 

 

 

アンケートより、遊園地の充実や小動物園の充実を

市民が求めていることが分かります。

 

 

 

Q  とんぼ池は必要だと思いますか?

 

 

 

とんぼ池の必要性についてみると、

※『必要』の割合が

67.8%と6割以上となっている

 

 

性別にみると、『必要』の割合は、女性(65.4%)より男性(71.1%)の方が 5.7 ポイント高くなっている。 年齢別にみると、『必要』の割合は、30歳~39歳を除くいずれの年齢も6割を超えており、29歳未満、60歳~69歳では7割を超え特に高くなっている。 居住地別にみると、『必要』の割合は、いずれの居住地も半数を超えており、旧三瀬村では74.4%と最も高くなっている。

 

※(「必要」と「どちらかというと必要」)の合計

 

 

アンケートより、市民がとんぼ池の必要性を

感じていることが分かります。

 

 

Q  とんぼ池は適切に管理できていると思いますか?

 

 

とんぼ池の管理評価についてみると、

※『できている』の割合が

32.3%と3割程度となっている。

 

 

性別にみると、『できている』の割合は、女性(28.3%)より男性(37.8%)の方が 9.5 ポイント高くなっている。 年齢別にみると、『できている』の割合は、いずれの年齢も3割程度となっており、70 歳以上では36.6%と最も高くなっている。 居住地別にみると、『できている』の割合は、旧諸富町を除くいずれの居住地も3割を超えており、旧東与賀町では38.6%と最も高くなっている

 

※(「十分できている」と「どちらかというとできている」の合計)

 

アンケートより、67.7%の市民は

とんぼ池の適切な管理がまだまだである

考えていることが分かります。

 

 

 

Q  とんぼ池で充実・整備してほしいことは?

 

 

とんぼ池の改善点についてみると、

「生き物の生息空間を充実してほしい」の割合が

24.8%と最も高くなっており、次いで

「生き物とふれあえる場所がほしい」(17.9%)の順

となっている。

 

 

 

アンケートより、42.7 %の市民の皆様は、

池に生息する生き物の空間を公園で楽しみたい!!

考えているようです

 

 

 

Q  小動物園は必要だと思いますか?

 

 

小動物の必要性についてみると、

※『必要』の割合が

74.1%と7割を超え高くなっている

 

性別にみると、『必要』の割合は、男性(73.4%)より女性(74.7%)の方が 1.3 ポイント高くなっている。 年齢別にみると、『必要』の割合は、50歳~59歳を除くいずれの年齢も7割を超えており、29歳未満では8割を超えて特に高くなっている。 居住地別にみると、『必要』の割合は、いずれの居住地も6割を超えており、旧富士町では78.6%と最も高くなっている

※(「必要」と「どちらかというと必要」の合計)

 

 

アンケートより、小動物園の必要性を

市民が非常に高いと感じているようです。

 

 

 

Q  小動物園で充実・整備してほしいことは?

 

 

小動物園の改善点についてみると、

「施設を新しくしてほしい」の割合が 33.2%と

最も高くなっており、

次いで「動物とふれあえるようにしてほしい」

30.1%)の順となっている。

 

 

性別にみると、男女とも「施設を新しくしてほしい」(男女とも 33.4%)の割合が最も高くなっており、次いで「動物とふれあえるようにしてほしい」(男性31.1%、女性29.3%)の順となっている。 年齢別にみると、30歳~39歳と70歳以上を除くいずれの年齢も「施設を新しくしてほしい」の割合が最も高くなっており、次いで「動物とふれあえるようにしてほしい」の順となっている。また、30歳~39歳と70歳以上は「動物とふれあえるようにしてほしい」の割合が最も高くなっている。 居住地別にみると、旧富士町と旧久保田町を除くいずれの居住地も「施設を新しくしてほしい」の割合が最も高くなっており、次いで「動物とふれあえるようにしてほしい」の順となっている。また、旧富士町と旧久保田町は「動物とふれあえるようにしてほしい」の割合が最も高くなっている。

 

 

 

アンケートより、小動物園について、施設の改善と

ふれあい施設の充実を市民が求めていることが分かります。

 

 

 

Q  神野公園に芝生広場は必要だと思いますか?

 

 

神野公園の芝生広場の必要性についてみると、

※『必要』の割合が

72.2%と7割を超え高くなっている。

 

性別にみると、『必要』の割合は、女性(70.2%)より男性(75.1%)の方が 4.9 ポイント高くなっている。 年齢別にみると、『必要』の割合は、70歳以上を除くいずれの年齢も7割を超えており、29歳未満では8割を超えて特に高くなっている。 居住地別にみると、『必要』の割合は、いずれの居住地も6割を超えており、旧大和町では74.6%と最も高くなっている。

 

※(「必要」と「どちらかというと必要」の合計)

 

 

アンケートより、芝生広場の充実と必要性を

市民が必要だと考えていることが分かります。

 

 

 

Q 芝生広場が必要だと思われた理由を聞かせください。

 

 

芝生広場が必要な理由についてみると、

「小さな子どもが安心して走り回れる場所がほしい」の割合が

53.7%と最も高くなっており、

次いで「開放的でわいわい遊べる場所がほしい」

20.5%)の順となっている

 

 

性別、年齢別、居住地別にみると、いずれの属性も「小さな子どもが安心して走り回れる場所がほしい」の割合が最も高くなっており、次いで「開放的でわいわい遊べる場所がほしい」の順となっている。

 

 

 

アンケートより、やはり、若年層の市民の皆様が

公園を広く使える芝生広場の充実を

求めていることが分かります。

 

 

今回ご紹介したアンケート結果はこちらでもお読みいただけます。

詳しく確認されたい方は下記サイトでお読みください。

       ↓

令和2年度佐賀市のみどりに関する市民意識調査の結果について

 

自分なりに、このアンケートを今後の神野公園再整備に関する考え方の参考にしたいと思っています。

 

日々精進!5月も活動頑張ります。

永渕ふみたか

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