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2018年8月

日々精進!8月活動報告(後編)大分県竹田市視察とそうめん流し大会

2018/08/31

こんにちは。永渕ふみたかです。皆様いかがお過ごしでしょうか? さて、先週は、大分県竹田市に「地域おこし協力隊」に関しての視察研修にいってまいりました。地域おこし協力隊とは、人口減少や高齢化等の進行が著しい地方において、地域外の人材を積極的に受け入れ、地域協力活動を行ってもらい、その定住・定着を図ることで、意欲ある都市住民のニーズに応えながら、地域力の維持・強化を図っていくことを目的とした制度です。竹田市はその先進自治体で、4月現在でこの地域おこし協力隊が39名が在籍しています。佐賀市では現在1名から2名の在籍とのことですので、その違いがなぜ生まれているのか調査にいってまいりました。

 

 

佐賀市関係者と佐賀市議会超党派議員5名で参加しました。

 

 

それでは、活動報告を致します。

 

活動報告(8月13日〜8月26日)

 

13日 お盆休み 

14日 お盆休み

15日 お盆休み

 

お盆休みは佐賀市の児童センターに家族で行ってきました。

 

 

16日 後援者会合 佐賀市子連 指導部会

17日 議会事務作業 地元自治会会議 

18日 挨拶回り

19日 私用

 

 

19日は私の誕生日。42歳になりました。

 

 

20日 体育大会などの事務準備 第11代齋藤用之助顕彰会会合

21日 大分県竹田市視察

 

 

 

 

 

 

22日 大分県竹田市視察2日目 佐賀北高 北楠会常任理事会

23日 一般質問準備 議会会計事務処理

 

 

 

 

 

帰佐後、北楠会の常任理事会に出席。

 

 

24日 体協部長会及び体協理事会

25日 地域子ども教室 そうめん流し大会

 

 

子どもたちと夏休み最後のイベントを楽しみました。

 

 

スイカ割りも盛り上がりました。

 

 

子どもたちにとって思い出の夏になってくれていれば嬉しいですね(^ ^)

 

26日 私用

 

 

今週のピックアップは、大分県の竹田市の視察報告です。大分県竹田市は、平成27年国勢調査の人口が22,332人 65歳以上の高齢化率44.5パーセント、75歳以上の後期高齢化率27.3パーセント の、356自治会のうち、179自治会が、高齢化率50%を越える高齢化が進む自治体です。今回は、この竹田市で、農村回帰支援センターの取り組みについて視察研修をしてまいりました。特に、竹田市では、人口減少や高齢化等の進行が著しい地方において、地域外の人材を積極的に受け入れ、地域協力活動を行ってもらい、その定住・定着を図ることで、意欲ある都市住民のニーズに応えながら、地域力の維持・強化を図っていくことを目的とした制度「地域おこし協力隊」の全国最多の受入数を誇っていますので、この部分を重点的に研修してまいりました。平成22年に竹田市が設立した農村回帰支援センターの設立理由は、農村回帰運動の浸透とともに増加する移住希望者の相談対応が主な目的となっています。竹田市の農村回帰支援センターの取り組みの特色としては、移住相談のワンストップ化があります。相談者に必要な情報をひとつの窓口で対応することで、移住判断を容易にすることに成功しました。また、市内19小学校区に19人の集落支援員を配置。いただいた竹田市の集落支援員の対応マニュアルを読ませていただくと、移住者への情報提供をすることにプラスして、移住後に(移住者)が孤立しないように相談相手としての役割も担うことと記載があり、移住者の不安解消のため、心のケアに注目していることも参考になりました。さて前述した竹田市の地域おこし協力隊ですが、その成功は、竹田市側が、登録者に安心感を与えていることが大きいように思いました。アフターフォローがしっかりしているということです。特に、印象的だったのは、地域おこし協力隊になった人同士のコミュニケーションが図れる時間を多く演出し、そこから、外部者だからこそ創造するまちづくりのアイデアが自然な形で生まれる手助けをしているという部分でした。まちの現状とまちの夢を登録者に事前にお伝えしておく。勇気がいることですが、住むと判断してもらうには、受け入れる側も腹を割って話すことが重要なのかもしれません。以上、大分県竹田市農村回帰支援センターの 視察報告と致します。

 

 

 

 

 

9月定例会は9月03日に開会します。今回の私の一般質問の内容は、

 

◾️ 大人のひきこもりについて

子どものひきこもりの現状と課題について

大人のひきこもりの現状と課題について

行政支援の現状と将来を見据えた取り組みについて

 

 

◾️SNSについて

市が展開する公式SNSの目的について

公式ホームページとの違いについて

SNSを活用した緊急情報の発信について

児童、生徒のSNSの利用実態について

 

◾️文化芸術に市民が親しむことができる環境づくりについて

佐賀市文化・芸術人材バンク制度について

文化芸術に携わる人々の支援について

 

 

日々精進!来週も活動頑張ります。

 

 

日々精進!8月活動報告(前編)お祭りの日々と役所を動かす質問の仕方

2018/08/17

こんにちは。永渕ふみたかです。皆様いかがお過ごしでしょうか? さて、気づけば夏休みも終わりが近づいてきました。夏休みの前半は、休む暇のない日々を送っていました。今日は、もうすでに校区の体育大会を始めとする秋のイベントの書類などの作成をしておりました。お盆休みを越えると、いつも秋のイベントの準備に入るのですが、今年はこの酷暑。まだまだ秋は随分先のような気がいたします。しかし暦の上では残暑なのですね(^ ^) なんだか不思議な気分です。

 

 

校区の夏祭りの様子。今年も盛り上がりました^ – ^

 

 

それでは、活動報告を致します。

 

 

活動報告(7月30日〜8月12日)

 

 

30日 会派会議 松尾建設新社屋見学 陳情案件処理

 

 

 

 

 

31日 チャレンジ教室1日目 オープン公民館

 

 

 

 

記事参照

夏休みチャレンジ教室(1日目)

公民館を小中学生に開放しています。2日まで

 

 

 

1日 チャレンジ教室2日目 オープン公民館 総合運動場バックヤードツアー今年も開催。

 

記事参照

夏休みチャレンジ教室(2日目)

 

 

 

02日 チャレンジ教室3日目 法律相談 納涼まつりダンスレッスン

記事参照

夏休みチャレンジ教室(3日目)

 

 

 

 

03日 校区巡回指導(青少年健全育成協議会)

 

04日 栄の国まつりお神輿準備 佐賀県の家事のギャップ解消セミナーに夫婦で参加

 

 

 

ニュースの映像に写っていました。家族三人この動画に登場します。

 

05日 栄の国まつり 子ども神輿 夜は神野地区夏祭りでご挨拶。その後、栄の国まつりの総踊りに参加

 

 

 

 

 

 

今年の栄の国まつりでは、若楠校区の踊り隊が審査員特別賞を受賞しました。

おめでとうございます!!

 

06日 地元自治会会議

07日 私用

08日 議会事務作業 消防団訓練応援

 

 

09日 校内放送 市議会研修 通学合宿会議

 

 

 

10日 散髪 若楠校区夏祭りの準備

 

11日 ふるさと若楠納涼まつりの運営

 

 

 

 

 

 

記事参照

若楠広場開園式 子どもみこしで盛大に祝う

 

ふるさと若楠納涼祭り(報告)

 

12日 お祭りの後片付け お盆参り お墓の掃除

 

さて、今週のピックアップは、9日に開催された佐賀県市議会議長会議員研修会の話題です。サンメッセ鳥栖で開かれた研修会今回の講演テーマは、「地方議員のための役所を動かす質問の仕方」でした。議員になって五年経過しましたが、なかなか上達しないのが、この質問の仕方です。佐賀市にとって、より良い議論になってほしいというその一心でこの五年執行部に質問をぶつけてきましたが、自分の質問の力不足から成果が見えないことも多かったので、元副市長さんだった川本講師の本音トークは、また少し自分にひらめきを与えてくれる有意義な時間となりました。先行自治体の話題を持ってくるのは良いが、他団体を真似たくない心情も汲み取るべきと講義の中で、川元講師はおっしゃいました。これは私も今までの質問でやりがちなことなので、もう少し質問内容をオブラートに包みつつ、先進自治体を追い抜いていく先進の佐賀市になってもらうための質問の仕方を私なりにこれからも研究してみたいと思います。

 

 

 

来週は、大分県竹田市に研修にいってまいります。

いよいよ9月定例会も近づいてきました。今回の研修を参考に、9月定例会も実りある一般質問をおこないたいと思います。

すべてはより良き佐賀市のために・・・ ( ◠‿◠ )

 

 

日々精進!来週も活動頑張ります。

日々精進!7月活動報告④ 未来のミライと本当の保守とは

2018/08/03

こんにちは。永渕ふみたかです。皆様いかがお過ごしでしょうか? さて、正式な形では、まだお伝えしていませんでしたが、妻が、第二子を授かりまして、日曜日は、安産祈願に家族でいってまいりました。第二子は、どうやら男の子のようでして、元気一杯の男の子を自分は育てられるのだろうかと今から不安な日々を過ごしております。娘は、現在イヤイヤ期に突入していまして、保育園の送迎では、行かない、帰りたくないと駄々をこねますので、行きも帰りもチャイルドシートに座らせるだけで汗をかいてしまう攻防戦の毎日です。世の中のパパやママ、お父さん、お母さんは、ここを乗り越えてきたのだと思うと、本当、心より尊敬します( ̄^ ̄)ゞ

 

 

ひょうたん島公園のひまわり畑を先日見てきました^ – ^

 

それでは、活動報告を致します。

 

活動報告(7月23日〜7月29日)

 

23日 市民陳情 シシこむ会議

24日 私用 

25日 会派視察事務処理作業

26日 学校評議員 意見交換会

27日 広報広聴委員会

28日 私用

29日 第2子の安産祈願

 

さて、今週のピックアップは、最近気になったことを二点。まずは映画の話題 細田守監督の「未来のミライ」を鑑賞してきました。私は、細田監督の作品は、家族をテーマにした作品が多いので、好んで観ます。今回は、生まれたばかりの妹に両親の愛情を奪われる4歳の男の子のお話しでした。その男の子がやることなすことが、自分の子ども(第一子)の普段の様子と被ってきて、興味深く楽しめました。夏休み映画としておすすめの一本です。賛否がある作品のようですが、下記の記事で鈴木おさむさんが言っておられることが、自分はしっくりきます(下記参照)世の中には、子どもたちのため必要な芸術が存在します。未来のミライもそんな映画でした^ ^

 

 

記事参照

 

鈴木おさむが「未来のミライ」を見て思ったこと

 

 

二点目は、自民党の杉田衆院議員LGBTに関する発言の問題で、この問題に関して稲田朋美元政調会長が発言された

「障害があってもなくても、子供がいてもいなくても、また、性別に関わりなく、人が人として尊重されるべきだ。少数派を思いやることができるのが本当の意味での保守だ。」という言葉が印象に残ったというお話し。

私が言うと驕りに聞こえるかもしれないが、議員として心に留めておきたい言葉だと思います。

 

記事参照

 

 

杉田議員問題 稲田氏「少数派を思いやるのが本当の保守」

 

 

今週はとりとめのない文章でした。さて告知です。
永渕ふみたか通信第9号が完成しました。
インターネットでは下記アドレスよりご覧いただけます。
なお、佐賀市北部一部エリアには、8月10日前後に配布予定となっています。
 
内容 市道三溝線の再整備の方向性を問う!など
 

 

 

週末は、第47回佐賀城下栄の国まつりですね。天気も良いみたい

楽しみです(^ ^)

 

 

日々精進!来週も活動頑張ります。

 

永渕ふみたか

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