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日々精進!2月活動報告③ 久米島での視察研修の日々。佐賀県知事山口よしのりさんも登場!!

2019/02/20

こんにちは。永渕ふみたかです。皆様いかがお過ごしでしょうか?

いよいよ2月定例会が始まろうとしています。

 

 

 

来年度の佐賀市の予算案は984億円となり過去最多となりました。

 

市長からは「今求められている事業に対応できる精いっぱいの予算」

 

との発言もあり厳しい中での市政運営に関してのチェックが我々佐賀市議会に求められています。

 

 

新聞記事参照

 

 

佐賀市予算案984億円 過去最多

 

 

 

 

 

沖縄県久米島町視察では佐賀県知事と一緒でした。

 

 

 

 

活動報告(02月11日〜02月17日)

 

11日 沖縄県久米島町視察

 

 

 

 

 

 

 

 

海洋温度差発電について佐賀市議会議員団で学びました。

 

 

 

12日 沖縄県久米島町視察2日目

 

 

 

 

久米島町の計らいで、久米島町長とも会談ができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

13日 佐賀市環境保健推進大会 シシリアンライスdeどっとこむ会議 木原県議世話人会

 

 

 

 

 

私の地区の元自治会長も表彰を受けられました。

自分のことのように嬉しかったです( ^∀^)

 

 

 

 

佐賀県議 木原ほうぶんさんの世話人会に参加

勝負のときが近づいてきましたね。応援しております!!

 

 

14日 全員協議会

 

 

15日 社協主催 グラウンドゴルフ大会運営参加 消防団会合

 

 

 

 

 

 

この日は校区の皆様と楽しくグラウンドゴルフを楽しみました。

 

 

 

17日 お宮参り

 

 

 

 

 

私がインフルエンザを患って延期となっていた息子のお宮参り

ひさしぶりに家族で楽しい日々でした。

 

 

 

今週のピックアップは、2月10日(日)から12日(火)に訪問した

 

沖縄県久米島町視察研修の話題です。

 

 

 

 

 

11日の視察は午後からとし、佐賀市と久米島交流の一環として

字鳥島地区の移住記念の式典に参加をさせていただきました。

 

 

この久米島字鳥島地区の式典は、火山の噴火により硫黄鳥島から全島民避難をおこなった

島民たちがその時のことを忘れないため毎年この時期に開催されています。

 

 

この全島民避難に尽力したのが、佐賀出身の第11代齋藤用之助です。

佐賀の方でしたらご存知の方も多いのではないでしょうか?

 

 

 

 

 

第11代齋藤用之助の沖縄における功績は

 

 

 

こちらのホームページをご覧ください!! 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回は、な、なんと佐賀県知事山口よしのりさんも
式典に参加されました。佐賀県の代表として、
佐賀県人の歴史的人物を重んじる姿勢すばらしいですね( ^∀^)

 

 

 

 

視察参加の佐賀市議会議員団との記念撮影

 

 

 

さて、このブログ最後は、2月定例会において佐賀市に通告をした

私の質問内容のご報告です!!

 

● 佐賀市公共交通の発展について

 

交通系ICカードの普及推進について

バイオディーゼル燃料使用バスについて

バスの路線見直しに関して

次世代に向けたバス事業経営について

次世代に向けた交通政策について

 

 

● 災害用トイレについて

 

マンホールトイレについて

避難所への設置状況は

公民館への設置状況と対策について

運搬組み立て時の方針について

イベント時の活用について

今後の設置方針について

 

 

 

 

日々精進!来週も活動頑張ります。

 

日々精進!2月活動報告② 株式会社チワタの創業は、な、なんと〇〇〇〇年!!子どもたちがまちあるきで知った老舗文房具屋さんの裏側

2019/02/16

こんにちは。永渕ふみたかです。皆様いかがお過ごしでしょうか?

 

 

週のはじめは視察に沖縄県の久米島にいってまいりました。

視察項目は、人口減対策と佐賀大学とコラボした海洋温度差発電に関してでした。

今は、2月定例会の一般質問の準備をしています。今回の定例会も佐賀市の発展のための議論続けてまいります。

 

 

 

 

活動報告(02月04日〜02月10日)

 

04日 まなざし運動参加各部会合同会議

 

 

 

 

 

 

 

今年度の第9回まなざしキラリ大賞 団体の部において

若楠小学校お話サークル「ゴジラの会」さんが

見事大賞を受賞されました!!おめでとうございます!!

 

05日 会報エリア配布

 

 

06日 議会広報公聴委員会 経済産業委員会と佐賀商工会議所の意見交換会

 

議会フェイスブック参照

 

 

 

 

 

 

 

 

07日 若楠校区まちづくり協議会 子ども育成部会 会議

 

08日 保育園ヒアリング訪問 校内放送 議員研修会「予算・決算の審査のポイント」講師 大崎映二 夜は佐賀北高校総会懇親会の打ち合わせ

 

 

議会フェイスブック参照

 

 

 

09日 地域子ども教室「まちあるき」さがマラソン応援プロジェクト打合せ

 

 

 

 

 

 

 

10日 視察1日目(久米島)

 

 

 

 

 

 

 

今週のピックアップは、2月09日(土)に若楠校区で開催された

 

地域子ども教室「まちあるき」の話題です。

 

 

 

 

 

月の2回若楠校区で開催している地域子ども教室冬のプログラムは、

毎年、地域を歩くことで地域を知る「まちあるき」でした。

 

 

 

 

 

 

今回は若楠校区で長年営業をされている株式会社チワタさんを子どもたちと訪問しました。

 

 

株式会社チワタの創業は

な、なんと・・・

 

 

「正徳元年(1711年)」です!!

 

 

昔過ぎてイメージがわかない(*^-^*)

 

 

 

調べると6代将軍の徳川家宣の時代でした。

8代将軍徳川吉宗の享保の改革の前ですね。

ちなみに生類憐れみの令を廃止した将軍が家宣のようです。

 

そんな時代からご商売をされている株式会社チワタさん

今回は、校区の子供たちと住民の皆さまに

そのような会社が身近にあることを知ってもらおうと思い会社訪問を企画しました。

 

 

 

 

株式会社チワタの社長 千綿 浩一郎さん

快く要請をお受けいただき本当にありがとうございました。

 

 

 

 

 

若楠校区には昭和51年の若楠国体の前の昭和40年代には店舗移転をされてきたとのことですので

株式会社チワタさんには、若楠校区が生まれ発展していく姿を

ここまで見守り続けていただいてきたということになりますね!(^^)!

 

 

 

もうすぐ新しい国民スポーツ大会(国体)が

またこの町にやってきます。

株式会社チワタさんのような地域民間企業と

共に、

これからも新しい若楠校区を作っていこうと思います。

 

 

株式会社チワタ ホームページはこちらから

 

 

 

佐賀新聞リンク参照

 

 

児童ら昔の文具学ぶ 若楠校区子ども教室 佐賀市内で職場訪問

 

 

 

 

日々精進!来週も活動頑張ります。

 

日々精進!2月活動報告① 佐賀市地域づくり交流会で見えてきたものとは? 今後の佐賀市の地域交流のトレンドワードは「近助」

2019/02/05

こんにちは。永渕ふみたかです。皆様いかがお過ごしでしょうか?

インフルエンザから解放され、体調がやっと戻ってきました。

現在は、インフルエンザの際、隔離されて会えていなかった二人の子どもとの日常を楽しんでいます。

 

 

 

 

 

活動報告(01月28日〜02月03日)

 

28日 インフルエンザのため自宅療養

29日 会派会計などの事務作業

30日 会派会計などの事務作業及び視察研修の準備

 

 

31日 新入学生の子ども会資料の準備

 

 

来年度の子ども会入会申し込み書を作りました。

 

 

01日 若楠小学校新入学児童説明会 子ども会会長として出席

 

 

 

 

 

平成30年度佐賀市保育園会「集い及び総会」出席

 

 

 

 

 

02日 佐賀市地域づくり交流会出席

 

 

 

 

03日 北方領土返還要求佐賀県民集会出席

 

 

 

 

 

今週のピックアップは、2月2日(土)に佐賀市諸富文化体育館で開催されました

 

佐賀市地域づくり交流会の話題です。

 

 

 

 

午前中に協働事例の発表が行われ、午後からは座談会の中から

地域の問題点を抽出していくワールドカフェが開催されました。

今回の地域づくり交流会を通して、今後の佐賀市の地域交流に関する

 

 

トレンドワードが見えてきましたのでご報告します

それは・・・

 

 

「近助」です!!

 

 

佐賀市はこれまでも

 

 

自ら取り組む「自助」

地域でみんなで協力して取り組む「共助」

行政、公的機関が取り組む「公助」

 

 

 

がそれぞれ機能する社会こそが理想であると

ここまで佐賀市民の皆様にお伝えしてきました。

 

 

今回、佐賀市地域づくり交流会にて、

登壇したコーディネーターの加留部貴行先生が

新たなトレンドワードとして

ご紹介されたのが「近助」という言葉です。

 

 

 

「近助」とは?

 防災・危機管理アドバイザー山村武彦

 

地域防災は「自助」「共助」が基本といわれます。私はそれに「近助」を加えることを提唱しています。自助は自分や家族を守る当然のこと、自主防災会や自治会などでみんなで助け合う共助も大切です。しかし、日頃の見守りや災害発生時は遠くのみんなより、家族、隣人、向こう三軒両隣など、近くにいる人が頼りになります。

 

 

みんなで助け合う「共助」と共に、顔の見える近くにいる人が近くの人を助ける「近助」です。少子高齢化社会では「近助」の支え合いが不可欠。

「近助」は、地域だけでなく、学校、職場、出先などその場その場で、困った人、手を貸す必要のある人を近くにいる人が助けます。

 

当たり前のことが当たり前になれば、

これからもずっと住みたいまちになるのです。

 

 

「近助」

 

この言葉が今の佐賀市の地域づくりのトレンドワードだと

今回の佐賀市地域づくり交流会を通して認識できました。

今後もこの「近助」という言葉を大切に活動を続けてまいります。

 

 

 

日々精進!来週も活動頑張ります。

 

日々精進!1月活動報告② 視察研修とインフルエンザ疾患

2019/01/28

こんにちは。永渕ふみたかです。皆様いかがお過ごしでしょうか?さて、私はインフルエンザを罹ってしまいました。現在静養中です。疲れがたまっていたところでの、視察研修でホッとし過ぎたのかもしれません。おかげで、自宅療養の身となっていましたので、本を読んだり映画を観たりして過ごしていました。明日(29日)からは、平常運転に戻ります。

 

 

 

 

 

休み中に読んだ本

木下 斉 著  補助金が地方のガン・・厳しい一言

地元がヤバい…と思ったら読む 凡人のための地域再生入門

 

 

 

 

 

休み中に家で観た映画

映画「帰ってきたヒトラー」

この映画面白かったですよ。大衆扇動をする政治家はいつの時代もいます。真実を見抜く力を身に付けたいですね。

 

 

 

 

それでは活動報告をいたします。

 

活動報告(1月21日〜27日)

 

 

21日(月)若宮地区老人会の議会見学

 

議会見学に校区の若宮よりおいでいただきました。参加者より「次回は定例会一般質問のときに議会を見学したい」との声も聞かれ興味を持っていただいた様子で本当によかったです

 

 

 

 

 

22日(火)〜23日(水) 広報広聴委員会視察

 

千葉県柏市にて議会広報誌の先進地視察を行いました。柏市は、平成30年度の一般会計予算が、1,244億6,000万円の千葉県北西部に位置する世帯数183,893世帯人口42万2,385人の都市です。今回は議会広報誌に関して視察研修をおこないました。かしわ市議会だより(議会広報誌)は、昭和43年5月発行で平成30年発行分で221号を数えます。平成28年全国中核市議会議長会の総会にて行われた議会報コンクール時に出席した柏市議会議員(副議長)からの「本市の議会の議会報についてもより見やすく読んでもらいやすいデザイン等に見直したら」との提案を元に議会広報誌のリニューアルがおこなわれたそうです。変更後はタイトルロゴの変更や議案を写真やイラストを多用し分かりやすく解説する内容と変わり「第13回議会報コンクール」において「審査員特別賞」を受賞するまでになりました。今回の視察を通して、もし、さが市議会だよりをリニューアルするとしたときに柏市議会よりご提示いただいたリニューアルに関する議会広報委員会での議論の経過の資料が参考になりそうでした。プロセスを踏みリニューアルに成功した柏市議会の議会広報誌の改革の軌跡を今後佐賀市議会の広報誌リニューアルのために生かしていきたいと視察を終えた今考えています。次に訪れたのは、埼玉県鴻池市の会議録センターです。こちらではもっと「目がいく・読まれる」議会だよりへという講義を受けました。事前にさが市議会だよりを会議録センターにお渡しし、先に問題点をピックアップしていただき講義に臨みました。視察もこのようなクリニック方式だと問題点、改善点を身近に感じられ良かったです。講義ではさが市議会だよりに関して、写真の不足、見出しの不足、議員の視点や市民の視点の不足などの課題を講師より指摘していただきました。クリニックを通してデザインの変更案も示され、今後のさが市議会だよりの誌面充実に今回の視察研修が生かせればと視察が終わった今考えています

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さが市議会だよりは、現在、議会広報広聴委員会が編集を担当しています。構成、誤字、脱字の読み合わせなど数時間にわたり良い誌面づくりということを意識しながら制作しています。佐賀市議会の議会だよりの編集スタイルは定例会を議員が再度振り返る仕掛けになっていて、議員にとっても良い復習の場にもなっています。事務局任せになっていないやり方も私は良いと感じています。内容は、ご存知のように固めではありますが、定例会でおこった出来事をすべて掲載し、市民に知ってもらおうとする生真面目さは、佐賀市議会らしさがでている広報誌であると考えています。とは言えど、読みやすさ、親しみやすさの追求は必要です。さて、今回の研修を生かした誌面づくりができるのか?今回の委員みんなの力が試されているのかもしれません。視察時に回期の若い議員さんの「議会だよりを変革しよう!」という気合いが入っている姿に、私は心を打たれました。一回生の時、議会だよりの編集を通して自分も先輩議員に成長させてもらいました。あの頃、心の中で、やるなら自分がやらねばと燃えていた自分を思い出します。その頃は、先輩議員の皆様をふうたんぬるか※(笑)と感じていましたが、先輩議員の皆様が、議員として私をしっかり成長させようと見守ってくれていたのだということが時間が経った今私には分かります。少し内向きの文章となりましたが、市民の皆様には、ぜひ、今後のさが市議会だよりの変遷に注目していただければと思います。

 

 

※ぐずぐずしているの意味

 

 

 

 

 

 

さて、部屋からも出れない時間も後わずかとなりました。復帰したらまたバリバリ働きます。

佐賀市の副市長の依願退職のニュースも気になってはいるのですが・・・

 

 

記事参照

畑瀬・佐賀副市長、2月辞任へ 旧富士小体育館改修で引責

 

 

 

 

 

 

 

日々精進!2月も活動頑張ります。

 

 

永渕ふみたか

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