こんにちは。永渕ふみたかです。皆様いかがお過ごしでしょうか?
リオオリンピック盛り上がっていますね。連日のメダルに感激の日々です。
それでは、先週の活動報告を致します。
活動報告(8月08日〜8月14日)
8日 会派会議 中部広域連合議会 若楠納涼祭り準備
9日 中部広域連合議会 通学合宿保護者説明会
10日 中部広域連合議会 陳情対応
11日 初盆回り
12日 中部広域連合議会 初盆回り
13日 宇宙飛行士 若田光一講演会参加
14日 法事
以上となっています。日々精進!今週も活動頑張ります。
今日は、ここからは、8月12日に亡くなった友人のよっちゃん(愛称)への追悼文を投稿させていただきます。
私文お許し下さい。
春に植えた向日葵が、夏を待たずに枯れてしまったため、花壇に新しい花を植えました。朝の早い時間に、花を植え、たっぷりと水を遣ったつもりでしたが、この酷暑です。夕刻に花を見に行くと、朝、元気に見えた花たちは、枯れてしまったように、元気を失っていました。妻は、私に夏の花は、根付かないし、夏枯れするから、育てるのは、大変であるとアドバイスをしてくれていたのですが、花壇に花がないのも寂しかろうと思い、花植えを強行したことを、その枯れかけた花のすがたを見たときは、後悔を致しました。その後、寝苦しい蒸し暑い夜を越え、早朝、再度、花壇の花を見に行くと、夕刻、元気のなかった花たちが、また、元気に生命力溢れ、花壇に佇んでいました。その花たちの声に耳を傾けますと、
「生きたい」「生きたい」
と、何だか申しているように聞こえます。
先月産まれた私の娘の、母乳を欲する姿からも、声にならない声が聞こえます。
「生きたい」「生きたい」
母乳を欲する我が娘の、声にならない、いのちの声に、
生物というものは、その頂いたいのちを限りなく燃やすべき存在なのだと確信します。
一緒に、舞台「あゆみ」という作品で共演したよっちゃんが、亡くなりました
47歳という若さでした。
博多に舞台を一緒に見に行って、沢山、演劇についてや、人生についての話しをした
大事な仲間でした。
聞いた話を、一度ゆっくり噛みしめ、ゆっくりとアドバイスをしてくれる優しさが彼女にはありました。
残された私は、今、彼女の「生きたい」を拾い集め、心の糧とし、いのちを限りなく燃やしていくことで、彼女のいのちへの恩返しをできればと考えています。
よっちやん闘病生活大変だったね。
自分も、いのちを限りなく燃やした後、会いに行くからね。
それまで、しばしのお別れです。
優しいいのちを、ここまで、本当にありがとう。
では、また 永渕ふみたか