皆様、おひさしぶりです。今年もよろしくお願い致します。今年は、ブログに挑戦してみたいと思い、書き方を勉強していたため、投稿が遅れた次第です。佐賀市民の皆様より信託を受けた議員活動も後、残すところ二年目を切りました。もう少し、思いを丁寧に、市民の皆様にこれからは伝えていければと考えております。どうぞ、よろしくお願い致します。
現在、永渕ふみたか通信の発行を急いでおります。1月中には、若楠、髙木瀬西、神野エリアの一部の皆様には、読んでいただけるものと考えております。 若楠のきてみんしゃいカフェのことを取り上げています。お楽しみに
永渕ふみたかの活動の様子。(1月8日~1月⒒日)
1月8日は、佐賀市地域づくり研修会に参加。
基調講演のテーマは、地方創生の課題と地域力創造のポイントでした。
基調講演にて、無印良品にて、売り場面積を少なくして、木育広場を作ったところ、売り上げが4割増えたというお話を聞きました。
現在、無印良品は東京都新宿区にある東京おもちゃ美術館が推進している子どもたちに木の大切さとぬくもりを伝える活動「木育」に賛同し、ともに活動を進めているそうです。
活動への共感が感動を生み、それが経済を動かしていく。度の過ぎた経済偏重のやり方から脱却すると、
新しい人間の生き方が見えてくるのかもしれません。林業を産業として持つ、佐賀市としても、木育は、注目の試みですね。
講演の後の分科会では、地域情報の発信について、研究をしました。
会議にて、地域情報伝達の要、回覧板に関して問題提起をしました。
回覧板をもう一度情報ツールとして見直す必要性を私は感じています。
他市の状況などこれからも研究をしていきます。
1月09日~1月10日は、若楠のほんげんぎょうの設営の準備のお手伝いをし、日曜日には、消防団として、本番に臨みました。
(火気を使うため、消防団も全面的に協力しています。)
若楠のほんげんぎょうとは?
■ 「ほんげんぎょう」は昔から伝わる正月の伝統行事であり、各地区(下高木・八丁畷・新村・城井樋)で行われてきたが、下高木地区を除き少子高齢化等の影響で行事の実施が困難になったため、昭和40年代初頭ころを最後に中断していた。
そこで、平成16年から、それまで綿々と行われてきた下高木地区の「ほんげんぎょう」を手本に、若楠校区で統合し、「青少協」、「子どもクラブ」等の地域団体を挙げた取組みとして実施するようになった。
前日から生竹、葦、わら等で小屋を作り、翌朝点火して燃え上がる炎に、各自家から持ってきた正月飾りの門松、しめ縄、古いお札等も一緒に燃やし、1年の無病息災を祈るものである。
今後子どもたちが受け継いでいく伝統行事として取組まれている。
場所は、若楠小学校のグラウンドで行う。
実施方法は、現在まで続いてきた下高木地区の内容で実施されています。
成人の日祝日の1月11日は、自民党遊説部としての活動を行いました。
今年は、参議院議員選挙があります。
皆様の引き続きの党への熱い応援を今後ともよろしくお願い致します。
日々精進 今週も活動頑張ります。