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日々精進!12月活動報告② 神野公園再整備について佐賀市民みんなで語ろう!

2019/12/21

こんにちは。永渕ふみたかです。皆様いかがお過ごしでしょうか?

11月定例会は、12月20日に終了いたしました。

永渕ふみたか通信の編集作業を来週はしたいと思っています。

閉会日に佐賀駅周辺整備調査特別委員会の設置が決まり、

私も所属することとなり、副委員長に議員各位の推薦で選任されました。

山下伸二委員長をお支えし、この重責を市民のより良い未来のため成し遂げていきたいと思っています。

 

〈議会だより〉佐賀市閉会

 

 

先日の一般質問内容が記事になりました。

 

佐賀新聞参照

神野公園、再整備に遅れ 「トンボ池」廃止に反発の声

 

活動報告(12月09日〜12月15日)

 

09日 一般質問 まちづくり協議会会議 ほんげんぎょう会議 

10日 一般質問 登壇日 広報広聴委員会

11日 一般質問

12日 三溝線に関する会議

13日 校内放送 久米島交流事業

14日 校区 しめ縄づくり

15日 来客対応

 

 

今週のピックアップは、

 

神野公園再整備の話題です。

 

12月10日の一般質問で取り上げた神野公園再整備について

新聞記事にもなり、自分の元にも反響が寄せられていますので、

私の感じていることをまとめましたので、記載します。

すこしとりとめのない文章ですが、ご理解ください。

 

 

神野公園整備プラン案

 

佐賀新聞参照

神野公園、再整備に遅れ 「トンボ池」廃止に反発の声

 

神野公園の質問について解説した私のブログ

日々精進!12月活動報告① 神野公園再整備、医療的ケア児対策、佐賀駅前三溝線再整備についての質問を振り返る

 

神野公園再整備に関して私の感じていること
 
 
①若年層がまちづくりを考えるきっかけとなる素材である
 
市民誰もが一度は訪れた公園であり
これほど市民がそれぞれの立場で発言できる素材はない。だからこそ大切に議論すべき案件だと思っています
 
②公園管理のあり方の未来は令和の今こそ話すべきである
 
人口減社会、超高齢社会である事実は、後10年経てば実感として市民は感じることとなります。公共公園の管理についてパークPFIやパークマネジメントの研究などは今やるべきです。神野公園は良い素材なのです。
 
③芝生広場について勇気を持って語るべきである
 
神野公園のあり方検討会での指針は未来の公園のあり方を示してくれています。トンボ池が悪いとは思っていません。環境的見地は、理解していますが、芝生広場を語ることをタブー視するような雰囲気ではダメではないのかと思っています。市民と佐賀市との議論を深めるため多様な考え方を吟味し公園の未来像を作るべきです。
 
④交流人口と関係人口について市民に問い直せるきっかけとなる。
 
神野公園こども遊園地は、6万人から8万人にここ数年で飛躍的に来場者を増やしました。他県、他国より佐賀市の魅力に魅せられ訪れる人が増えています。お越しいただける佐賀市に本気でチャレンジするには、神野公園の魅力向上は必要だと思っています。
 
 
自分は公園に対して考えるとき、
憩いという言葉が浮かびます。
人の姿が溢れている場所には笑顔があります。
 
この問題について
私に出来ることこれからも考えていきます。
 
知り合いの中にも環境問題について本気で悩み考えている人たちがいます。
 
Speech is silver, silence is golden
 
沈黙は金 雄弁は銀
 
この格言元々は、沈黙よりもむしろ雄弁を称えた格言であったという説があるそうです。
 
政治家は問題いかんによっては
沈黙が得をするのかもしれませんが、
問題提起をする勇気を失ってはいけないと思っています。
 
語り合うことで生まれるものがある。
 
 
 
日々精進!来週も活動頑張ります。

永渕ふみたか

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