こんにちは。永渕ふみたかです。皆様いかがお過ごしでしょうか? 立冬も過ぎ、寒くなるかと思いきや、なんだかまだまだ寒さを感じない日々が続いていますね。寒いのは苦手なので嬉しい気持ちもありますが、四季を感じる日本であってほしいので、今年の冬の訪れが遅いこともなんだか気になったりしております。
それでは、活動報告を致します
活動報告(11月05日〜11月11日)
05日 城北中学校 主権者教育授業に出席
この日は城北中学校にて中学生が若者の投票率を上げる方法について議論する主権者教育の授業にアドバイザーとして参加しました。中学生と議論するのは本当に楽しい時間でした。「議員としてどんな仕事をしているか分からないからもっと知りたい。知ることが出来れば議員という仕事を身近に感じると思う」とする意見を中学生が話していたのですが、すごく理解ができます。議員が直接、そうやれればと私も考えますが、それは公職選挙法上難しいわけです。ドライに考えれば選挙区に当てはまらない市町村に議員同士スライドさせて、そこで議員の仕事を議員が直接語る。そうすると中学生も議員の仕事のことを理解することができると思いますが、うーむ。それでも矛盾点が出るのかなぁー。議員を交えての主権者教育というのは本当に難しい。でも、今回、その難しさに挑戦をした中学の先生には心より感謝しています。我々にできることがあれば、今後も是非活用していただければと思います。
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06日 市政報告会準備
この日は市政報告会の準備
07日 校区イベント打合せ 子ども育成運動推進委員会家庭分科会出席
この日は、子ども育成運動推進委員会家庭分科会に出席しました。主に子どもへのまなざし運動の家庭の役割の10年ぶりの見直しを分科会委員で話し合いました。分科会案がまとまりましたので、全体会に次回会議で計りたいと思います。主にインターネット環境の変化のための文章変更をおこないました。時代背景を鑑み協議したので次回会議でも理解していただけると思います。
08日 校内放送 第11代齋藤用之助事務局会議
この日は、11月17日(土)に開催される第11代齋藤用之助講演会の準備に関しての打合せをおこないました。
イベント参照
特別記念講演会〈Ⅱ〉(第169回歴史館ゼミナール)「第11代齋藤用之助の生きた時代と沖縄」
09日 保育園ファミリーデー 佐賀市民芸術祭オープニングセレモニー出席 子ども会連絡協議会会長会出席
午前中は、娘の保育園で家族と登園するファミリーデーに参加しました。第2子の出産も間近になってきてお姉さんに少しずつ成長してきています。この日は一緒に保育園で粘土遊びをしました。その後佐賀市民芸術祭オープニングセレモニーに出席。その後に子ども会会長会議があり早めに会場を後にしましたが、オープングアクトのKOTETSUさんの「遠く遠く」の歌には感動しました。彼のように遠くの町で活躍するアーティストが年に一度故郷で自身のパフォーマンスを表現する。これだけでも佐賀市民芸術祭の存在価値があるような気が致します。
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10日 地域子ども教室 認知症キッズサポーター養成講座 子ども教室に関するPTAとの会議
この日の地域子ども教室では、おたっしゃ本舗さんの企画の認知症キッズサポーター養成講座をおこないました。子ども会で企画を立ち上げるときに、子どもが楽しめることを前提で企画を作ります。教育的側面の講座関係は学校の授業でやっていただくことが理想なのかなと思っています。今回も企画をお受けするか悩みましたが打合せをしているとおたっしゃ本舗側の子どもたちに認知症という状況をもっと知って欲しいという思いが強く感じられました。担当者の熱意というものは重要です。講座では、初めての挑戦ということもあり、まだ内容にブラッシュアップが必要な部分もありましたが、子どもたちに伝わった部分があったようにも感じられました。今後は、小学校の高学年の総合学習で取り上げていくという考えも良いかもしれません。超高齢社会を迎える中で差別なき思いで他者を理解するためにも今回のような試みへの理解も学校側に今後必要になってくるのかもしれません。夜は、PTA父親委員さんたちと子ども会2月イベントの打ち合わせ
参考資料 (福岡での試み)
子どもを“認知症キッズサポーター”に 認知症に新たな取り組み
11日 佐賀市総合防災訓練に参加
平成30年度佐賀市総合防災訓練が、本庄公園一帯を中心に今年度も実施されました。本庄校区の皆様、訓練の準備、訓練への参加お疲れさまでした。
来週のブログでは佐賀駅前の三溝地区でおこなった市政報告会の話題などを書く予定です。
日々精進!来週も活動頑張ります