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2020年7月15日

日々精進!7月活動報告③ 佐賀市のシティプロモーション動画の新作完成!!

2020/07/15

こんにちは。永渕ふみたかです。皆様いかがお過ごしでしょうか?

相変わらずのコロナ禍の日常ではありますが、

少しづつ秋開催の行事に関する会議等への参加が最近増えてきました。

夏まではまだ大きな動きはないでしょうが、

秋からは忙しくなる予感がします。

6月前半より温めてきた

地域の子ども育成部会の企画「再会(開)のその日まで」プロジェクトも

先日、最終承認をいただき、いよいよ7月末に小学校で式典を開催する運びと

なりました。ここまでの関係者の尽力に感謝します。

子どもたちの喜ぶ顔が今から楽しみです。

 

 

 

 

今週のピックアップは、

 

佐賀市シティプロモーションムービーの

話題です。

 

 佐賀市特設サイト 本当にあったぬるい話

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2月定例会の議案勉強会の際に佐賀市のシティプロモーション室には、

資料の請求をお願いし、

シティプロモーションムービーの現状を

資料にて指し示していただきました。(下記写真参照)

 

 

 

平成26年にW・R・S・B(ワラスボ)という動画が全国で話題になって、

動画制作を重ねてきたわけですが、再生回数の陰りが見られます。

問題提起後の市議会総務委員会ではシティプロモーション動画事業の今後に関して

議論がなされたようで問題提起して本当良かったです。

 

 

 

しかし佐賀市の広報戦略も随分変わりました。

令和2年予算要求の段階で

既存メディア広報費が総額140万円ほど削減され

現在はインターネットを活用した広報強化に事業予算配分も変化してきています。

 

 

ちなみに

平成26年制作のW・R・S・B(ワラスボ)の動画制作費は、2,052,000円

今回の本当にあったぬるい話(古湯・熊の川温泉)の動画制作費は、3,300,000円

ということで約125万円制作費は上がっています。

 

ここを市民として、議会としてどう考えるかだけれども、

私は、進むと決めた以上は、佐賀市シティプロモーション室は、

効果的な広報とは何かを考えて、突き抜けて前に進んで欲しいと思っています。

自治体間の中で、このプロモーション動画の分野においては、

一度は佐賀市はトップランナーになれたわけです。

できた分野を極めていくことは、すごく重要なことのように私は思います。

今後も佐賀市の動画でのシティプロモーションに期待致します。

 

参考URL

 

佐賀市がシティプロモーション動画第11弾「本当にあったぬるい話」を公開

 

〝ぬるい動画〟で温泉郷PR 古湯・熊の川ユーモラスに 佐賀市がユーチューブ配信

 

 

日々精進!来週も活動頑張ります。

永渕ふみたか

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